共働き4人家族、

30AYA世代の技術系会社員による、

大腸癌ステージ3b治療体験記と、

体験に基づいた生活の知恵や

便利アイテムの紹介ブログです


私は今年の春、ロボット支援による腹腔鏡手術、いわゆるダビンチ手術により、上行結腸がんの切除を行いました。




手術は初めてだったので、右も左もわからず、事前に色々調べて準備しました。

病院のパンフレットには最低限のことしか載っていないので、それ以外のことについては、何がどこまで必要で不要なのか、分かりませんでしたが、今だから残せることを残しておきます。






結論から言って、1番買ってよかったもの、マストアイテムが、

マジックハンドでした。

なぜなら、腹切りした人間が物を落としたら一環の終わりだからです。その瞬間に溜息が出ます。

腹部の術瘡が痛み、屈むことするままなりません。

毎回、そんなものを拾うことでナースコールして、多忙な看護師さんを呼ぶわけにも行かず、これが無かったらどうなっていたか分かりません。

体幹部の手術をする病院には、備え付けでもいいくらいかと…







私が購入したのは、色々選別したうえで、

下記のEZPICK proです。※購入する長さに注意


親切にも、身長によって適切な長さが準備されていますので、ご参考ください。

・身長155cm以下……65cm 

・150cm〜160cm……75cm

・155cm〜165cm……80cm 

・165cm〜175cm……90cm 

・175cm〜180cm……100cm 

・180cm以上……110cm





実物はこちら。

私はあまり長いと使いにくそうだと思い、少し短めの80cmを購入しました。






軽いので指一本で持てます。いい感じです。

辛い退院時にも荷物を重くしません。

S字フックがかけられる穴もバッチリあります。







畳めば、小型のスーツケースに全く問題なく収まるサイズです。






掴む相手の形状や柔らかさにもよりますが、500mlのペットボトルは掴めるので、全く問題なし。

軽いですが、そんなにやわではないです。

掴む部分にはゴムが付いているので、滑りにくい点も良い点です。何もないタイプや磁石タイプでは、イライラしそうだったためやめました。






また、満タンのPETボトルより大きい重量物を落として困ることは、病室ではほぼないと思います。

もしも、そんな時があればさすがに人にも頼めます。





バランスは必要ですが、一応、2kgのボトルも持てます。






更に退院後の生活においても、術後の腹部の痛みは続くため、しばらくの間、活躍してくれます。

ただでさえ、術後の動けない人間のことを気遣う負担が増える中、いちいち家族に、物取り物拾いを頼むことなく、お互いがストレスフリーで生活することを支えてくれる、かなりの便利アイテムです。






少々高価ですが、辛い術後を乗り切るためには、安かろう悪かろうでQOLを落としたく無く、選びに選んで、奮発した甲斐がありました。





もちろん、他の病気における、開腹手術や腹腔鏡手術時や、妊娠•出産に伴う動きにくさの状況でも、同様に活躍してくれると思います。






私の場合、現在の抗がん剤治療での倦怠感が凄い中、寝床からリモコンが遠い…机の上に置き忘れた…などと言ったときも、少しだけ楽をすることができています。






また、歳を取ると時として、腰をやってしまうこともあるかもしれません。ギックリ腰になったら同じような状況になるでしょう。

私の場合、がんが再発して再び手術、などということも確率としては残っています。







そんな時にもこのマジックハンドは役にたつと思い、いつも近くに置いています。







手術後の盲点はこちらの記事にも残しましたが、術瘡の痛みはそこそこ辛いものがありますので、用心ください。







以上、私の経験談にはなりますが、手術入院の際に役に立ったアイテムを紹介させていただきました。

誰かの役に立つことを祈って。





・身長155cm以下……65cm 

・150cm〜160cm……75cm

・155cm〜165cm……80cm 

・165cm〜175cm……90cm 

・175cm〜180cm……100cm 

・180cm以上……110cm





※ブログでは残しにくいふとした内容もあり、Xも始めてみました。