ワールドタッグリーグの高知大会を控えて崖っぷちだったテンコジ。
結局は敗退してしまい、負け越しが決定してしまいました。
優勝して1.4東京ドーム大会でタイトルマッチやって欲しかったので残念です(泣)
でも、まだまだ心は折れていないテンコジタッグ。
ここから2018年の夏までの試合で再び大躍進して人気復活!
そして来年のG1クライマックスに2人揃って出て欲しいですね♪
↓全体写真
↓具材アップ
↓スープ
↓麺
↓外観写真
『らーめん 鉢ノ葦葉』
冷製 塩らーめん 800円
三重県四日市市城北町1-12 ル・グラン1F (地図)
059-351-5227
平日 11:00~15:00 土日祝 11:00~15:00 18:00~21:00
月曜 休 (祝日の場合は翌日)
駐車場あり
今回は三重県四日市市の【らーめん 鉢ノ葦葉】をご紹介します。
2017年のラーメン本の2誌でトップを獲得したこのお店。
他県からの来客もある程の三重県が誇る超有名店です。
見た目:これまたクリアなスープですね~♪
具:ネギ・メンマ・チャーシュー・鶏チャーシュー
麺:細ストレート
スープ:塩
感想:このお店を記事にするのは、ほぼ1年ぶり。
昨年も12月に、しかも同じく冷やしをアップしていますね。
我ながら1年経過しても全く成長してないのがよく分かります(笑)
それではいただきます。
スープは、クリアな色合いだと薄味だとか味が無いとか一般的には言われがち。
ですが、軽過ぎたりペラペラだったりなんて微塵もありません。
こんなに透明度が高いのに味わいには厚さがあるんです。
但し、味わいは厚くても飲み口は非常に軽やかなんです。
一見矛盾していますが、このスープのスゴイ部分は其処なんです。
冷製なので飲み口には軽さを出しているのに、魚介の利かせ方や香味油の具合。
そう言った部分で味に階層を作り出しています。
麺は、表面がキュキュっとした多加水の麺。
まるで何かに磨かれたかの様な歯触りでツルツルしています。
強めの食感ですが歯切れは良く、喉越しも非常にスムーズです。
具材は、不要な物を削ぎ落として辿り着いた境地。
そんな意味合いがあるのではと想像してしまうほどシンプルです。
ほのかに風味が香る程度に味付けされたメンマ。
断面の美しい鶏チャーシューは、スパイスの加減が秀逸。
シンプルですが意外と肉が多いのもポイントでした。
【博多ラーメン なみへい】、【讃岐うどん みやの家】、そして【らーめん 鉢ノ葦葉】。
きのらーさんの仰る通り、間違いなく四日市のプラチナルートですね♪
きのらーさん、エスコートありがとうございました♪
ありがとうございました
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≪過去に誌面協力させていただいた専門誌≫
究極のラーメン 東海版 2013年・2014年・2015年
鉢ノ葦葉
ジャンル:ラーメン・つけ麺・ちゃんぽん
最寄り駅:赤堀
TEL:0593515227
住所:三重県四日市市城北町1-12