テレワーク(リモートワークの方が個人的には響きが好きですが)がすっかり定着し、今後もなくなることはなさそうですので、自宅の椅子を買い替えることにしました。

(ちなみに、監査業務をリモートワークする場合は『リモート監査』と呼んでいます。)

 

そこで、最近評判でYoutubeでもよく見かけるゲーミングチェアにすることにしました。

 

仕事のためにゲーミングと名の付くものを購入するのししばらく葛藤がありましたが…。

休憩するときにフラットにして寝れるのが決め手でした。そういうことで当然オットーもセットです。

 

私が選んだのは、「AKRacing ゲーミングチェア Pro-X V2 GREY 灰」と「AKRACING オットマン フットレスト Grey グレー」です。

 

いや~、快適ですね。フラットに近い状態にして休憩できるとこんなに体が楽だと思いませんでした。

(あとは仕事をしっかりやるだけ!?)

 

 

 

 

 

「経営財務」の記事からです。

監査人の交代 2020年は前年同数の142件 ~監査報酬の理由が最多|ZEIKEN Online News|税務研究会

 

『大手監査法人から中小規模監査事務所への交代が引き続き多く、全体のおよそ3割を占めていた。交代理由の具体的な記載は継続して見られたところで、「監査報酬(費用)の増額」を挙げる事例が最多だった。』とのことです。

 

監査報酬は、「基本報酬+工数見積もり」の形で決めることが通常だと思いますので、報酬増加は工数が増加していると考えてよいと思います。

 

また、大手(及び準大手)は海外提携ファームとの関係もありますので、グローバルの観点からも監査報酬水準を考え、日本はもっと単価を上げていく必要があるとの考えもベールにあるのではないかと推測されます。

 

いずれにせよ、監査報酬は主に監査工数に連動すると考えられますので、近年の監査リスクの増加、事業の複雑性・(海外を含めた)地域的広がり、新しいビジネス、会計基準の(大型)改正、監査基準の要求事項の増加、その他、監査対象企業の対応能力・姿勢(←ここが大きい可能性がありますが)などなどがすべて監査工数に反映されますので、監査報酬を理由としての交代は、ある意味理由になっていないとも言えます...。

 

今後この開示では情報が不十分となれば、より詳しい開示が要求されるようになる可能性も考えられると思います。

 

結局は、監査人の交代理由は簡単に示せる場合もありますが、複合要因で何とも説明し難いという事もあるかと思います。

 

 

 

大好きな田中秀臣さんと高橋洋一さんの対談ですので、これは読まないといけないでしょう❗️


コロナ禍における経済対策の裏話は大変興味深く、また関係する経済理論についてもわかりやすく解説されています。


普段ラジオで良く声を聴いていますので、読みながらお二人の声が聞こえてくるようで楽しいひと時でした。


政治経済に興味がある方には必見です❗️



Gパンパンダ星野さんは公認会計士なんですね。

20歳で合格とは凄い。ちゃんと会計士検索でも出てきます^ ^。

非常に優秀な方は監査法人内で監査業務というじみ〜なお仕事をすぐにやめてしまうと言う典型例でしょうか?
(ちょっと例が特殊過ぎますかね)

ちなみに、
現在ワタナベエンターテイメント所属のお笑いタレントと言うお仕事なのでしょうが、この場合でも「組織内会計士(PAIB)」に当てはまると思います。
ぜひPAIBの集まりにも参加して欲しい^ ^。
(個人的にPAIBの方の活動支援をしているため、どうしても気になりまして…^ ^)

更なる活躍を期待します❗️



JR東日本のニュースを見てのコメントです。

業績不振の際に役員報酬を減額する事がありますが、この際、監査役報酬も減額される事がよくあります。

実際には「自主返納」と言う形を取るのだと思いますが、個人的には若干違和感があります。

監査役には会社業績に関する責任はなく、業績が悪い時はリスクが高まり逆に仕事が増える傾向にあるのではないでしょうか?

役員の中で監査役だけ減額にならないと居心地が悪いのかも知れませんが、株主は減額を望んでいるのかな?と言う気がします。

監査役の意味を考える一つの事案だと思います。