会計や監査の話などなど。



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出会い

昨日、今日と多くの出会いがありました。

このような繋がりも会計士ならではと言う面もありますね。

資格を如何に活かすかは人次第と言う事でしょう(^^)

10月26日に投稿したなう



監査法人のコーポレートガバナンスコードは年内に案が出るのでしょうね。でも比較的若い層は好意的にうけいれるのではないかと推測しています。少しでも法人が欲なればと思って。
10/26 8:44

「マイナス金利に関する会計上の論点への対応について」の議事概要が公表されています。

 ASBJのHPに「 第331回企業会計基準委員会の概要」があり、その中に、議事概要別紙(審議事項(4)マイナス金利に関する会計上の論点への対応について)(PDF)が公表されています。
 
 
 マイナス金利に関する会計上の論点としては、「退職給付に関する会計基準」における割引率にマイナス金利を反映させるか否かというところです。
 
 個人的には議事概要の中の「ゼロを下限」としてマイナス金利は適用しないという方の論拠の方が説得力があると思っており、実体の即しているのではないかと思いますが、どうでしょうか?
 
 ちなみに、現時点ではマイナスの幅が小さいためどちらでもよいとの結論ですが、今後もしマイナス幅が大きくなる事態があると、マイナス金利適用の有無は大きな論点になるとともに、どちらにするか明確にする必要性が生じると思います。

Audit Quality Indicators

 『-会計監査の信頼性確保のために-「会計監査の在り方に関する懇談会」提言』の中に脚注で「監査の品質を測定する指標(Audit Quatity Indicators)」という言葉がでてきます。
 
 この言葉は初めて聞きましたが、アメリカを中心に会計監査の透明性を向上させる手段として検討が進められているようで、少なくとも2008年にはこのアイディアがあったようです。
 
 会計監査のレベルを上げるためには、もっとオープンな形で監査法人を評価する仕組みが必要だという考えだと思いますが、確かにそうかもしれません。
 
 このような評価制度があれば、会計監査の緊張感が高まり、会計士の負担も増加するかもしれませんが、市場からの信頼性も高まるのではないでしょうか。
 
 このあたりの発想はさすが監査先進国のアメリカというところでしょうか。
 
 ちなみに、実際にAQIが運用されることになると、おそらくその評価の過程で、監査役等(監査役・監査委員会・監査等委員会)に対してのヒヤリングも行われることになると思われますので、まずは監査役等がしっかりと会計監査人を評価する必要が出てくると思います。現在の制度でも当然に求められていますが、ヒヤリングされるとなると緊張感が違ってくると思います。意外とこの観点からの効果が大きいかもしれません。
 
 今後導入の方向で議論されるかまだ分かりませんが、このようなことも考えながら会計監査を行うことも大事だと思います。

『-会計監査の信頼性確保のために-「会計監査の在り方に関する懇談会」提言』がでました。

 2015年10月に設置された「会計監査の在り方に関する懇談会」の議論が取りまとめられ“提言”が公表されています。

 

→ 金融庁HP 会計監査の在り方に関する懇談会」提言の公表について」

 

 具体的に踏み込んだ提言もあり、今後の会計監査の品質の持続的向上のための意見として非常に良い提言じゃないかという印象を受けています。

 

 東芝事件等により会計監査の信頼性が揺らいでいることは紛れもない事実だと思いますが、それを契機にこのような提言がでて、対応、改革が実行されていくのであれば、東芝事件も無駄ではなかったということになると思います。

 

 個人的な印象では、会計監査実務は今いい方向に向け大きな変革が行われている気がします。形式ではなく実質、そしてより深度ある方向に急に進み始めたような気もします。

 

 しかし、何らかの仕組みを素早く整えなければ“持続的”な品質向上とはなりませんので、この提言を受けてどのような対応がどれくらいスピーディーになされるか注目だと思います。

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