【東京・大阪】マインドマップで受験勉強、就職活動、起業に勝つ!一生頼れる自分の作り方 -2ページ目

【東京・大阪】マインドマップで受験勉強、就職活動、起業に勝つ!一生頼れる自分の作り方

東京都内を中心に、
頭の整理術「マインドマップ」で受験勉強・就職活動を勝てるあなたに。また女性起業家・個人事業主のブランディング・才能開花のサポートをします。
■マインドマップ(R)ThinkBuzanインストラクター
■ブログブランディング・ホームページ制作

● おとなしい人が強みを活かして成功するコツ(1)

関あさこです。

自分が、
外向型な人間なのか、それとも内向型な人間なのか、
知っていますか?
 

 


一般的な

「あのひとは外向的なひとだよね」
「あの子は内向的だから」


という意味の使われ方とは違います。


エネルギーをどこからチャージするのか、で決まります^^

外向型な人は、自分のエネルギーを「外から」
内向型な人は、自分のエネルギーを「内側から」

チャージします。

わたしは、これを知ったとき、
あれ…わたしって、
内向型かも…!?


って、めちゃくちゃ衝撃を受けたのを覚えています。

それぞれの特徴を以下に書きましたので、
ぜひチェックしてみてくださいね。
 
外向型な人の特徴

チェック 物事の中心にいることがすき
チェック 多様性を好み、単調だと飽きてしまう
チェック 大勢知り合いがいて、その人たちを友達だと思っている。
チェック 相手が知らない人でも、おしゃべりするのは楽しい
チェック 活動のあとは高揚し、もっと何かしたいと思う。
チェック 前もって考えなくても、話したり行動できる
チェック たいてい元気いっぱいだ
チェック 聞き手になるより話し手になることが多い
 
 
内向型な人の特徴
 
チェック じぶんひとりか、二、三人の親しい友達とくつろぐほうが好ましい。
チェック 深くつきあっている人だけを友達だと思っている。
チェック たとえ楽しいことでも、外で何かしたあとは、休息をとる必要がある
チェック 聞き役になることが多いが、自分にとって重要なテーマについてはたくさん話す
チェック 無口で冷静に見え、観察するのが好きである
チェック 話したり行動したりする前に、考えることが多い。
チェック 人前で、またはプレッシャーがかかったときに、頭が空っぽになったことがある
チェック せかされるのは好きではない

((c)マーティ・O・レイニー)

外向型内向型も、両方持ち合わせていて、もちろんOKです。

どちらにより比重が高いか、というところで
自分は「外向型より」「内向型より」かを判断します。

より詳しく自分がどちらのタイプかを判別するには、
「強み・欲求の活かし方セミナー」で行う、
生い立ちや成功体験を洗い出すワークから、
判別することができます^^

ポイントは、自分はどういうときに元気になるか?

ということです◎


「外向型より」の人は、活発に外へ出ていき、多くの人やものとふれあう経験で、元気になります。

「内向型より」の人は、自分の経験をかみ砕き、深く思考し、感情、アイデアなど得る自分の世界から元気になります。

「外向型より」の人は、たくさんの人や新しい経験を重ねることでチャージされます。

「内向型より」の人は、ひとりの時間をしっかり確保することでチャージできます。


わたしはこの特徴を知ったとき、

「やばい、わたし、間違いなく内向型よりだ」

と思いました笑。

勝手に自分のことを外向型だと思っていたので、
意外すぎました。


でも確かに、
昔から、一人の時間がなくなる修学旅行が、
実はすごく苦手でした…(苦笑)。


自分が、どちらのタイプかを知っておくことで、
自分はどうすればエネルギーをチャージできるのかを、
自覚しておく。


それが、強みをより強化して仕事に打ち込めるポイントなので、
ぜひ、自分が、

外向型な人間なのか内向型な人間なのか、

テストしてみてくださいね^^

 

 

なぜかいつも、「振り回されてしまうな・・・」

と思う方へ、具体的な対応方法を知りたい方は、

こちらの無料メール講座が
オススメです。

<具体的な対応方法とは>
・「習慣化」が人生を変える!習慣化を成功させる極意とは?
・「お金」と「エネルギー」と「呼吸」の法則
・苦手な人といても心が平穏でいられるコツは?
・「感情に振り回された時」に劇的に復活する方法
・イライラもやもやしたときの対処法
などです。

↓こちらから

頭と心を整理して人生を前へ進めるメルマガ

 

● シロでもクロでもない、グレーをゆるして、大切にする。(完璧主義の大いなる弱点の話)

 



こんばんは、関あさこです。

 

>>私のプロフィールはこちらです。



 前回は、「認められたい」の向こう側へ行くために、

 

「相手に喜んでもらえる幸せ」にフォーカスして行きまっしょい!

 

という内容でした。

 

 

 

「認められたい」の向こう側の世界

 

 

 

想像以上にみなさんがコメントや感想を寄せてくださいまして、

 

 

 

「やばい~響きすぎる」

 

 

 

「今私にとってタイムリーな話題で刺さりました;;

認められたいで奪うだけでなく私もしんどくなりがちなので

色々最近思うところがあり何度も読み込みました。」

 

 

 

そんなお声をいただきました。

 

 

 

すごーくわかります。

 

 

 

「認められたい」のまま行くと、

 

自分もしんどいんですよねー!

 

しかも相手から奪ってるとか、知った日には愕然ですよね^^;

 

 

 

 

 

おすすめなのは、「認められたい」って気持ちが出てきたときは、

 

素直にそのまま、

 

「あーまた、私、認められたいって思ってるなー」

 

って、自分の姿を天井から見下ろすように

 

客観視するクセをつけることです。

 

 

 

そして「認められたい」気持ちを横において、

 

目の前のことに集中するようにするだけで、

 

かなり楽になっていくかと。

 

 

 

あとは、「認められたい」の根っこを突き止めるのが一番なんですよね。

 

この話は長くなるのでまた別途。

 

 

 

 

 

で、本日はさらに踏み込んで

 

「認められたい」と思う性質の兄弟みたいな思考に、

 

 

 

「完璧主義」

 

というのがあります。

 

 

 

ええ、もちろん関も「超完璧主義野郎」でした。

 

 

 

 

 

 

完璧にしたいなあと思う気持ちは、

 

職人気質というか、

 

それはそれで高みを目指すために良い面もたくさんあると思います。

 

 

 

現に私も、完璧主義だったからこそ、

 

うまくやってこられた側面もありました。

 

 

 

が、

 

 

 

完璧主義だったからこそ、

 

うまく行かなくてつらいことも、

 

結構な割合であったんですよね、

 

というお話をさせてください。

 

 

 

超完璧主義野郎・関のストーリー、始まります。

 

 

 

 

 

「明日は5時に起きて仕事するぜHuuuuu」→「起きたら9時オワタ\(^o^)/」

 

 

 

…みたいな経験ありませんか?

 

 

 

私はある。(大いに)

 

 

 

朝5時に起きられずに、9時に目覚めた時点で、

 

すでに軽くBADになっているのです。

 

 

 

そうするとなんか投げやりな気持ちになって

 

 

 

「はいー、今日はもうだめ無理三度寝する」

 

 

 

みたいな、

 

 

 

「たたみかけるようにその日一日を台無しにしようとする思考スイッチ」

 

が、なぜかオンになる現象が起こります。

 

 

 

 

 

 

大体からして、

 

「朝5時に起きる」という無理めな目標を立てている時点で

 

負け戦感がすでに否めないのですが

 

 

 

そこを

 

「今回こそ大丈夫だろう」という根性論(@根拠のない自信)

 

で毎回ぶっこんでいくのが「超完璧主義野郎・関」。

 

 

 

そして、目覚めた時に9時だったということに対して

 

一度

 

「どうして自分はこんなにも頑張れないんだ、と本当に情けない気持ちでいっぱいになる」

 

という自分責めが入ります。

 

 

 

↑いやもう最初から普通に9時に目覚ましかけて起きればいいじゃんというツッコミはごもっともなんですが、

 

更に悪いことに、

 

 

 

そこからBADになってすべてを台無しにする行動を自らとるのが

 

「超完璧主義野郎・関」の特徴でした。

 

 

 

アイス食べながら丸一日マンガ読んで過ごすとか廃人ルートを決め込んでいたりしました。

 

 

 

そもそも、9時に起きた後も更に三度寝したりマンガ読んだりとかできるくらい余裕があったということですよね。

 

 

 

素直にのんびりできたことを喜べばいいものを、

 

自分責めに入るのが「超完璧主義野郎・関」の世渡り下手なところです。

 

 

 

あるいは、今考えてみるとAM中に絶対出かけなきゃいけない仕事とか入れておいて

 

午後予定をあけとくとかしたら普通に午後やりたい仕事できるんですよね。

 

 

 

というわけで、人間暇だとろくなことにならないようです(笑)。

 

 

 

 

 

 

 

 

それまで自分ができていたことも、全てなかったことにしてしまっていませんか?

 

 

 

完璧主義って、こんな風に、

 

「0か100か」の思考パターンになりがちです。

 

 

 

思い起こせば、昔から私は家族や旦那に、

 

 

 

「0か100かだよね」

 

 

 

「極端だよねいちいち」

 

 

 

「やりすぎるかやらなさすぎるかだから

 

その中間ください」

 

 

 

とよく言われてました。

 

 

 

もう、年季の入った「超完璧主義野郎・関」です。

 

 

 

 

 

 

今振り返っても、本当にもったいなかったなあと思うことは、

 

思い通りにいかない、完璧にいかない、と感じてBADになったとき、

 

 

 

それまで自分ができていたことも、なかったことにしてしまう癖ができていたことです。

 

 

 

できていたことも、すてきなことも、がんばったことも、

 

たくさんたくさん、あったはず。

 

 

 

それなのに、

 

たったひとつ、一日の始まりに思い通りにいかなかっただけで、

 

プラスの面もすべてなかったことにしてしまう。

 

 

 

だからこそ、今だからこそ声を大にして伝えたいことは、

 

 

 

完璧を目指すのではなく、

 

今ある現状や、持っているものをしっかり冷静に見つめて、

 

そこから0.1ミリでもよくできるようにすること。

 

 

 

それができてさえいれば、

 

完璧でなくても世の中だいたいうまくいくものです。

 

 

 

むしろ、完璧を目指すから、うまくいかなくなっちゃってることって、多い。

 

 

 

 

 

グレーなことをゆるしてあげる

 

 

 

完璧主義であるということは、とてもストイックということなので、

 

まず、とにかく自分に厳しい人が多い気がします。

 

 

 

そうすると、自分に厳しいと、人にも厳しくなります。

 

 

 

そして、物事の判断基準が、全て二元論になっていきます。

 

 

 

○かバツか。

 

シロかクロか。

 

0か100か。

 

めちゃくちゃやるか、まったくやらないか。

 

 

 

書いてるだけで、うわー、なんか、大変そう。。。

 

 

 

 

 

そうではなくて、

 

△をもっと受け入れたり、

 

グレーを許す。

 

50点にOKを出す。

 

中途半端なところで終わってみる。

 

 

 

それが、脱・完璧主義のコツだし、

 

かつ、「人生がうまくいくコツ」だったりもします。

 

 

 

しかも、うまくいくのも早いという。

 

ちなみに、日本最難関大学の東大・京大も、

 

合格最低点は5割だそうです。

 

 

 

半分間違えてもいいんですって。

 

日本の最難関大学が。

 

 

 

 



 

 

人生は、思い通りにいかないことの方が多い。

 

 

 

完璧主義を持っていると、どうしても、

思い通りにいかない、完璧にいかないって思ったときに

 

落ち込んでBADになるルートは回避できません。



でも、人生、思い通りにならない事のほうが断然多いわけです。

 

世の中なんて、グレーなことばっかり。

 

 

 

むしろ、完璧なものなんて、この世にほぼ存在しない。

 

 

 

でも、つい、私達は、完璧主義になってしまいませんか?

 

 

 

人間は、よくも悪くも進化しすぎてしまったので、

 

「よりよく、より素晴らしく、より完璧に」

 

と、追求することで、発展してきました。

 

 

 

が、自然界には完璧なものなんて、存在していないんですよね。

 

 

 

人間関係もそうで、誰かの悪いところをひとつ見つけてしまうと、

 

この人のすべてが嫌い、となってしまいがち。

 

 

 

 

 

だからこそ、

 

そういうのをひとつずつなくしていって、

 

○でもバツでもない、

 

△をゆるしていく。

 

 

 

 

 

 

そうできたら、完璧主義もいつの間にか卒業しているはず!

 

ってか、私もまだまだなんで、

 

 

 

完璧主義をうまいこと飼いならしながら、人生楽しく生きていきましょう!

 

ってのが、今回伝えたかったことです。

 

 

 

あと、書いていてもはやわからなくなってきたんですけど、

 

そもそも、完璧ってなんでしょうね?笑

 

 

 

ひとりひとりが自分で作り上げた「完璧」があって、

 

それぞれ違うから、世の中楽しくて、美しいのだと思います。

 

 

 

その、自分が作り上げた「完璧」に振り回されるのではなく、

 

その「完璧」を目標にして、

 

毎日0.1ミリでも進んでいけたら、最高にすてきだと思う次第です。

 

 

 

それでは今日もこのへんで。

 

読んでくださりありがとうございました^^

 



 

 

 

 

新時代に「本当の強さ」を手に入れるための

頭と心を整理する方法を、

無料でこちらでお伝えしていますので、

よろしければ、登録してみてくださいね。

 

 

 

↓↓現在「みんなで人生前へ進めようぜ!」なアンケート企画実施中です!【期間限定★】

 

頭と心を整理して人生を前へ進める無料メールマガジン

 

 

 



 

● 「本当に好きなもの」 には必ず出会えるし、あるいはもう出会っている。


自分をデザインできる人を増やす講師 関亜紗子です。
>>私のプロフィールはこちらです。

 

 

「あさこさんの講座を受けて本当によかったです!」

 

「あさこさんの個人セッションで人生変わりました!」

 

という、鼻血が出るような嬉しいご感想をいただくときの私は、

 

実はたいてい、内心ではこう思っています。

 

「えええええ!!

私、講座や個人セッションをさせてもらえるだけで、

こんなに楽しくて、幸せなのに!!

 

その上こんな言葉までいただいていいんですかー(≧▽≦)♡」

 

みたいなことです。

 

9割方そんな感じです。

 

 

で、思うに、

 

「行動すればいいのはわかっているのに、

何故か続かないんです」

 

みたいなご相談をいただくときに、

 

(おひとりおひとり事情は違うので、全く一概には言えませんが)

 

理由のひとつに、

 

「自分のサービスを本当の本心では、

そこまで好きじゃない」

 

ことが挙げられるのではないかな・・・。

 

と感じることも実は少なくないんですね。

 

 

 私が貯金20万円で独立して、

キャッシングとか借金とかしながらも

 

ここまでやってこられたのは、

 

もうただ純粋に、

 

「マインドマップが大好きで、

それを日本中のみんなが

本当に活用できるようになればいいのに!」

 

という気持ちからでしかないんです。

 

 

ようするに、

 

「マインドマップが、超超超超超!!

大好き(≧▽≦)♡

愛してる!!」

 

からなんですね。笑

 

 

昔、会社員だったときに、

 

尊敬する男性の先輩が、

打ち合わせのあとにランチを食べていた時、

こんなことを言ったんです。

 

「俺、彼女と続かないんだよー。

すぐ別れちゃうんだよね。

3ヶ月もてばいいほうで。」

 

 

その男の先輩、仕事はまあ素晴らしくできるし、

気も利くし、おもしろいしで、

いわゆるモテ系男子だったんです。

 

私が超絶に尊敬していた男の先輩でした。

 

でも、彼女と長く続かないとのこと。

(そして女性に振らせるのが男の甲斐性だとおっしゃってました)

 

「なんで続かないんだと思う?」

 

と聞かれて、当時、

若かった(青かった)私は、

めっちゃ素直に、

 

「そこまで好き、じゃなかったんじゃないですか?」

 

って言っちゃったんです。

 

そしたら、

 

「そーーーーーなんだよねーーーーー」

 

と、先輩。

 

 

で、この先輩、

この話の4年後にはご結婚されたんですよ。

 

しかも、出会って2ヶ月のスピード婚で!!

 

 

この先輩と久しぶりに先日会ったので、

 

「奥さん、これまでの彼女さんと、

どう違うんですか?」

 

と訊いてみたんです。

 

そしたら、

 

「デートのあとに、心配になる。

ちゃんと帰れたかな、とか。

 

そういう、”守りたい”みたいな想いが違うかも」

 

って。

 

 

こんなふうに、

「本当に好きなもの」

って必ず出会えるんですよね。

 

もしくは、もう出会っている。

 

それは、

私みたいに、

サービスじゃなくてもいいと思うんです。

 

たとえば、

「心から大好きな人達」

の力になるためだったら、

いくらでも頑張れる!

 

という風に、

「こういう人」が大好き♡

 

というのでも、素晴らしいと思うんです^^

 

だから、混乱したときには、

 

「こうすると利益が生まれるからこのオプションをしなくては」

 

とか

 

「こういうフォローをすれば次に繋がるから」

 

とか

 

「そのためには新しいサービスを作らなければ」

 

という

「自分を守るためのあれこれ」

を、

 

いったん全て忘れて、

 

まずはシンプルに、

 

「大好きなものはどれ?」

 

というものを思い出す作業をしていただきたいな、

と思います^^

 

頭が混乱しているときは、

たいてい、

 

「自分を守るため」にいろいろ考えています。

 

頭が整理されているときは、

いつも、

 

「楽しさと喜び」

であふれています。

 

ワクワクして、動き出したくて仕方がなくなる。

 

そんな状態です^^

 

 

そんな状態が、毎日続けば、

もちろん、楽しくて嬉しい毎日が、

繰り返されます。

 

やってみてくださいね。

 

「守らない」「大好き」を追いかけると、

結果、「守られる」

という不思議です♡^^

 

 

よろしければメルマガもぜひご登録ください^^

↓↓

●自分で自分のことをデザインできる力を手に入れて、どんな状況でも、自分が頼もしい味方になる

メールマガジンで毎日が楽になる「頭の整理術」
▼ご登録はこちらから
【無料メールマガジン】自分をデザインするための頭の整理術





● 「むだだけどキラキラした時間」がないと、生きていけないようにできている




頭と心を整理して人生を前へ進める講師 関あさこです。

>>私のプロフィールはこちらです。


 



 


主人が昼から1日出かけていまして。


 


大学時代から結婚するまでずっと一緒に住んでいた友達2人と


1年ぶりに会ってきたそうです。


 


深夜0時半に先ほど帰宅し、


 


「ずっとレコード大賞見てた。


3人で。


近況報告もせずに。


1年ぶりにあったのにずーーーっとテレビ見てた。


何してるんだろうと思った!」


 


と主人。


 


何気ない一言なのだけれど、


私は、


そんな関係性こそホンモノじゃないかなあと思うんですよね。


 


1年ぶりにあっても、


昨日まで一緒に住んでたみたいに


だらだらテレビを見て過ごせるなんて、


 


そんな関係性こそ


一生にそういくつもできるものではないんじゃないかな。


 


つい、


「一年ぶりだね、


2020年大変だったね、


コロナでどんな感じだったの?


変わらないね!」


 


そんなことを話してしまいそうなのに、


それらをせずにテレビをだらだら見て


帰ってくる主人を、


 


改めて心から


「すごい」


と思うのです。


 


いい時間を過ごしてきたんだなあ、


よかったなあ、


いい友達がいて。


 


と、安心してほほえましい気持ちになったほど。


 


こんな風に、


「無駄な時間を一緒にだらだら過ごせる相手がいる」


のが、


すごーーーく大事な2020年だったと思います。


 


「コロナでつぶれていくお店もたくさんあったけれど、


生活に必要不可欠な産業は必ず残る」


 


と言われていたりしたけれど、


 


幸か不幸か、


私たち人間は、


 


「むだなもの」


がないと幸せになれないようにできているんですよね。


 


小さい頃から変わらず34年間私が「たらこスパゲティ」を大好きなように、


絵がうまかった小学校の同級生がいまも時々「イラストを描いている」と聞くと安心するように、


1年ぶりにあった元シェアハウス時代の友人と家族ばりにだらだらできるように、


 


そういう


「むだだけどキラキラした時間」がないと、


わたしたちは生きていけない。


 


厳密には、生きていけるけれど、


自分の中の大切な輝きが、


どんどんすり減っていってしまう。


 


だから、「むだなだけれど楽しい時間」を


全力で大切にしたいし、


 


どんなに厳しい状況になっても、


それだけは手放さない覚悟を決めれば、


実はだいたいできてしまうものなのです。


 


いつも自分が選んでいる今を、


大切にするって、たとえばそういうことなのだと


しみじみ思った2020年大晦日イヴでした。


 


頭と心を整理して人生を前へ進めるメールマガジン


 


開催予定のセミナーかこちらに更新していきます!


● 人は変わるからこそ、相手がその瞬間に言っていることを大切にする必要がある


こんにちは、関あさこです。

>>私のプロフィールはこちらです。


「あの人は変わってしまった」ということを、

私たちは簡単に、言ったり言われたりしますよね。

 

私が大好きな漫画の一説に

「裏切られたなんて言葉を簡単に使うのはやめなさい。

信じた自分にもっと責任を持ちなさい。」

という言葉があります。

(どの漫画か気づいた方はオタク仲間ですね(認定))

 

「相手が変わってしまったこと」について

「裏切りだ」と感じる人もいるのかもしれませんし、

それは裏を返せば「寂しい」ということなのですよね。

 

今回は、そんな「人が変わる」ということについて、

それを大切に思えたり、

生きることが幸福に溢れるような、

そんな気持ちになってもらえたらなと思って、

祈りを込めて書いています。

 

 

 

「変わる」ことは「自然現象」であると知っていたい(希望)
 

 

思うに、「変わる」というのはしごく当然のことで、

自然に対して「ずっと春のままでいて欲しい」と

どんなに頼んでも、

 

夏になって、秋になって、いずれ冬になるように、

 

私たち人間も、生きている限り
熱量を注ぐ対象に強弱はつくのは自然なこと。

 

でも、そんな風に割り切ることが難しいのも、

私たち人間のいとおしいところです。

 

だから、そもそも「変わる」っていうのは、

「自然現象」なんだよね、ってまずは知っておきたいところ。

 

 

 

自分が子供を産む前と産んだ後でお客さんとの関係性が変わってしまった

 

これは、女性起業家にあるあるらしく、
自分が子供を産む前と産んだ後でお客さんとの関係性が変わってしまった、

という相談を受けたことがあります。

(あ、関に子供は2020年現在おりません。)

 

これまでこちらを向いていてくれた憧れの人が、
その人に子供が産まれた途端
その人は子供のことばかりになって、
こちらをなかなか向いてくれない。

寂しい。

 

とお客様は思い、

実際に女性起業家の方は

それを言われたりするそうです。

ここで、冒頭の、

「あの人は変わってしまった」

と言われたりするらしいですね。


でも、それは女性起業家でなくてもそうなのでは、と。

たとえば社会人一年目から毎月遊んでいた仲友人たちが
子供を産んでからは1年に1度だけ会う関係性に変わるとか。

また、子供がいるいないで関係なく、

人生にはそれぞれ方のバイオリズムがあって、
ずっと同じ場所にいること自体が不可能になるように、

そもそも仕組まれているのが人生なのだと思います。

 

だからこそ、
「変わってしまった」と感じること自体が筋違いであって、
ご縁が入れ替わったり繋がったり卒業したり継承したりを繰り返しながら、

見えない糸でどんどん展開していく、

それが「人生」というものなのだよね、と心底思うのです。

 

 

だから「変わっている」というよりも、

どちらかというと、

私たちは常に

「エネルギーの注ぎどころ」

を見極めながら生きているという、

ただそれだけのことだと思うのです。

 

 

 

その瞬間に目の前にあるエネルギーだけはホンモノ

つまり何が言いたいかというと、

今この時、
自分を大切にしてくれている存在や
自分にエネルギーを向けてくれている存在を
全力で大切にしたほうがいいよね、

ということなのでした。

明日はその人はもうここにいないかもしれないから。

でも、今この瞬間、
目の前で自分にエネルギーを投じてくれている人に

全力を尽くしたら、

明日その人が去って行っても、
この瞬間に投じたエネルギーのあたたかさが、
ずっと思い返すたびに自分に力をくれるはず。


そう思うと、毎日は本当に幸福に溢れていて、
生きるって素晴らしいなと思うのです。

2020年は自ら命を絶った多くの人がいました。
報道された芸能人は記憶に新しく、

報道されない多くの方もいたはず。

思うに「自分で人生をやめる」って

手っ取り早くてもっとも楽な選択だけれども、

「生きる」ほうがしんどくて、
でも、ずっと楽しいことなのです。

 



だから、そんなふうに生きるのが幸せだなと思う人たちを増やしたいなと。
とくに、現在進行形で、全身全霊で頑張っている人たちに。

そんな仲間や同志のために、メルマガを書きています。
よかったらぜひ、メールマガジンに登録しておいてくださいませ。

 

昨年末も書きましたが、

よりいっそう、

ご縁をいただく方に全力を尽くし、目の前の1人を大切にする。
 
これからも引き続き、
「優しくて誠実な人が本当の強さを手に入れる世界」
の実現に向けて、走り続けていきます。
 

頭と心を整理して人生を前へ進めるメールマガジン

 

開催予定のセミナーかこちらに更新していきます!