政治に興味関心を」 石丸氏が公約発表―都知事選:時事ドットコム

 

 

 

 

 

 

 

 

今週の目撃】「ハゲてねぇし!」DeNA・エスコバーが笑えない ...

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2023年9月

 

 

安芸高田市定例記者会見

 

 

市長は冒頭から、7月の会見での中国新聞の発言が問題だと騒ぐ

 

 

 

市長

 

 

本当は先月の会見で、中国新聞の方がいらっしゃれば

聞こうと思っていたんですが

欠席裁判みたいになるとよくないなと堪えた話があります。

 

 

 

何かというと、ちょっと昔の話で恐縮なんですが

7月の会見で、本部・本社からいらっしゃった編集局の武河次長がやり取りの中で

 

 

私の対応・態度に言及し、「その結果は選挙で分かりますから」

みたいなのを言われたんですね、あれについてです。

 

 

 

あれですか (笑)

 

 

 

実際のやりとりは、市長の対応や態度ではなく

以下のもの

 

 

 

 

市長

 

 

この1か月、60~70件以上のメッセージが市役所に届いています。

その9割がたが、「市長の応援」であり、議会の批判となっております。

 

 

 

これが世論です。

中国新聞は、こうした偏った報道をされますが

その実、伝わる人には、ちゃんと真相が伝わっています。

 

 

自らの評判を落とすだけだと思いますので

早急に改められた方がよろしいんではないかと

心配をしている次第です。

 

 

 

 

次長

 

 

市長がやっていることを、安芸高田市民の方はしっかり状況を把握された上で

来年、選挙があると思いますので

 

 

その段階で、皆さん、投票行動をされて

それが結果となって現れることと思いますので、それはもちろん

 

 

市長のところに直接届く声は、市長を応援するものが多いとは思いますけれども

来年の選挙で、結果を示されたらいいんじゃないでしょうか。

 

 

 

 

1日平均で2件

市民かどうかも分からない人(おそらくネット民)から

 

 

応援メッセージがきたという、どうしようもなくショボい話を

自画自賛した上に、中国新聞を貶めて、正論で返された場面

 

 

これがかなり悔しかったようです。

 

 

 

市長

 

 

なんてことを言うんだ、メディアの立場で、と思ったんですけれども

同じ感想を他の首長も持たれてたんですね。

 

 

この前、話をする中で「石丸市長、あれはさすがに失礼すぎますよ」って

他の首長から言われて、やっぱりそうですよねと私も思った次第です。

 

 

 

 

石丸市長の中国新聞に対する発言録

 

 

・そこまで言わないと分かりませんか

・日本語、通じてますか

 

 

・いい加減な記事を書かないでください

・保護者同伴で来るのは、結構なんですが

 

 

・お父さんに、「あなた今日は、黙ってなさい」と言われたんですか

・書く力がないのか

 

 

・子供じみた論理を振りかざさないでください

・中国新聞は、カープとサンフレ以外、読むところがないと言われています

 

 

 

 

さすがに失礼すぎると言ったのは

石丸市長のことだったのでは (笑)

 

 

 

 

市長

 

 

何がいけないかというと、単純な悪態ではないんですよ。

影響力を持っている第4の権力と言われるメディアの立場で

次の選挙に対してです。

 

 

そこに出るかもしれない候補の一人に対して

「選挙で分かりますから」というのは

「拡大解釈すれば、恫喝に等しい」と思いますよ。

 

 

「お前、分かってんだろうなと

選挙があるんだけど、それに向けて、俺たち報道の力を思い知れよ」

 

 

みたいなそういう印象を私は受けましたし、他の首長も感じていたので

非常にまずい問題発言だったなと認識しています。

 

 

 

 

ハイ、被害妄想です

 

 

あれが恫喝なら、石丸市長の数々の発言は何だったんでしょうか (笑)

 

 

ともかく「受けた側が感じた時点で、恫喝になる」という

大変ユニークな石丸理論が、ここでもさく裂

 

 

 

 

 

 

 

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恐ろしき緊縮財政がはじまる – 川崎市議会議員 三宅隆介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

確かにメディアは第4の権力と言われており、大きな権力を持っているが

日本の地方自治の場合、アメリカの大統領制に近く

その権力の集中は、凄まじいものがある。

 

 

その暴走を防ぐために議会があり、市民から選出された議員が結束して

様々な市民からの利害関係を守るための、ブレーキ役となる。

そしてメディアはそれをチェックして、市民に知らせる木鐸として機能する。

 

 

 

一応これが建付けであり、建前なのだが

テクノクラート新自由主義という上からの革命以後

関西、特に大阪では議会は大政翼賛会化し、メディアは権力と癒着するようになった

 

 

まるでアメリカ政治を見ているように金権寡頭制が進み

買辦階級が大手を振って、海外勢力、特に中国共産党の手先をやっている。

 

 

 

こうした「維新スピリッツ」は、都市部ではありふれたものとなったが

地方、安芸高田市のようなケースではうまくいかなかったと見える。

 

 

完全に頭のイカレた人が市長となってしまい

議会が結束しブレーキ役となり、メディア、中国新聞がチェックをする。

 

 

実に健全な民主制の在り様だと思われるのだが

ネット、それもSNSの登場で、このチェック・アンド・バランスが崩れた。

 

 

安芸高田市民なら、まだ百歩譲って許される場合もあるかもしれないが

どこの馬の骨とも分からない連中が、健全な議会とメディアを攻撃

日本人かどうかも怪しい人たちが

 

 

 

でもアメリカ政治ではもうこんニャーことは日常茶飯事で

ハンター・バイデンのラップトップ・スキャンダルでは

PCの中身が本物かどうかまで、念入りに調べられた。

 

 

日本もこういう状況に、遅かれ早かれなることは分かっていた。

ただ想定外だったのは、びっくりするぐらいの低知能というか

会話が不可能なレベルの知的障害者かもしれない人物だったことだろう。

 

 

 

公的な権力を手にしている身で、さんざん議員たちや新聞社を恫喝しておきながら

ちょっと反撃されたら、ピーピー泣き喚く無様さ

 

 

恫喝を受けたと感じたなら、恫喝になる謎理論

そんなことを言い出したら、男性が女性を、女性が男性を

変な目で見たと感じただけで、有罪になってしまう聖書の世界

 

 

 

 

それにしても「ザイム真理教」の罪は大きい。

財政問題一本やりの、こんなちんけなアホを担ぎ上げるとは

 

 

 

コロナ渦のバンデミック時の財政規模が、いい塩梅でベースラインになる。

この財政出動のおかげで、地方のPB黒字化が見られた

もちろん、安芸高田市もそうで、歳出カットのおかげじゃない。

 

 

PB黒字化なんて碌なもんじゃないということがよく分かるケースで

この年度の財政支出をベースラインにして、年率5~10%増やせばよい。

 

 

そうすると、財源など気にすることなく、地方も安心してお金を使うことができ

インフラ整備、各種の市民サービスの充実などを図ることができる。

 

 

お金は簡単に増やせるが、モノやサービスはそう簡単に増やせない

このことをきちんと理解している地方議員さんの数が増えてほしい。

 

 

まだ今のところ、お金の需要は円なのだから

この財政需要はとても有難いこと

これが、このまま進み、外貨になったら、目も当てられない惨状になる。

 

 

 

これが我々、積極財政派の主張であり、海外では主流派も非主流派も同様である。

ありもしない財政問題などを信用するから

こんなちんけなアホに騙されるのである。

 

 

 

 

しかしそれにしても素晴らしい「維新スピリッツ」の持ち主である。

にゃんで、恫喝している側が恫喝されている側ににゃれるんだ、せ~の

 

 

 

 

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