「日に日にダメ人間になっていくカズマを見ている内に、
将来どんなクズ人間になるのだろうかと？」
ダクネス この素晴らしい世界に祝福を！ ２
さすがアメブロ、この動画が貼れないのは、草
まあ今回は、アホの相手じゃないからいいや。
いくらアベプラで、成田悠輔くんやひろゆきや悪質な司会者が
詭弁を弄し、世論を間違った方向に誘導してしようとしても
既にデータはいろいろな人が出しており
日本経済全体、つまり日本のマクロ経済政策の誤りは、明白になっている。
そして世界においても同様で、もはや主流派の経済学者でさえも
完全に方向転換している。
日本でも、浅田さん「経歴詐称した、あの子」
田中秀臣、「ああ、成田悠輔ね」といった具合である。
藤井先生なんかは、あれ、経済学者じゃないっしょ
とコバカにする始末、ひろゆきなんか便所虫みたいな扱い。
EUでさえ、もはや積極財政は当たり前で
国債を中央銀行を買い取る財政ファイナンスを
リーマンショックで生じた世界金融危機の時やらなかったのか
と責められる状況になっている。
事の始まりはリーマンショックだったかもしれないが
新型コロナ、米国が始めたウクライナ戦争によって、完全に世界は変わった。
頭のおかしなリフレ教徒たちまでもが
いや実はボクも、ポスト・ケイジアンよりでして、とすり寄ってくる。
いや来んなよ、てめーらみたいな売国奴と一緒にされたくないし
同じ空気すら、吸いたくねーよ、と忸怩たる思いはある。
けれども、インボイス制度導入して、ただでさえ困っている人々から
むしり取ろうとする連中よりは、よっぽどいいかと思い知らされる。
さて、本題の声優さんなのだが
内実はあまり知らないけど、けっこう大変そうに見える。
お手手だけのタレントさん、おみ足だけのタレントさん
歌手やアイドルなんかと比べてると、声優さんの方が厳しそう。
アニメはそれなりに見る、見ないと話題についていけない。
今やアニメは、日本にとって欠かせないものになっている。
進撃の巨人なんかは、大学の教授や学会の会長から一般庶民に至るまで見ている。
国会でも、たしか鬼滅の刃は話題になって、そのセリフを使っていた。
日本だけかと思いきや、世界中で喜ばれていて
切り取り動画を見ると、いろんな国の言語の字幕がついている。
そんな世界中で楽しんでもらっている日本の誇るアニメ
原作よりずっとおもしろく作られ、非常に完成度が高い。
その世界に憧れ、将来、声優さんになりたい子供もたくさんいる。
憧れの職業になった声優さんは、もはや声だけというわけにはいかなくなった。
この映像革命の時代に、露出しなけれなならなくなり
声だけではなく、容貌も求められている。
それが顕著に表れているのが、ゲームの世界である。
恥ずかしながら、ゲームもたしなんでいて、それでお目にかかる。
このプリコネというゲームを、実は何年もやっている。
なんかクランというものがあり、だいたいみんな所属している。
いつのまにかなんかサブリーダーにもさせられている。
月末になると、クランバトルというものが始まる。
怪物が５体出てきて、そいつらを一日に３回、殴らないといけない。
高いダメージを出して、クランみんなの合計を競う。
うちのクランはめちゃ平穏で居心地がよいみたいで
あんまりメンバーの入れ替わりがない。
会話なんてほぼないのに、ある程度みんな察知して
ちゃんと殴ってくれて、それなりのスコアを出してくれる。
プリコネは本当に楽なゲームで、そのクラバト以外は
一日数分ですむし、課金もあんまり必要のない良心的すぎるゲーム
サブリーダーといってもな～んにもやることはない。
やることはそのクラバトで、不人気ボスを殴り、残飯処理ぐらい。
やるからにはやっぱり楽に高いダメージが出るボスを
殴りたいようで、それが人気になるから、それ以外を殴るだけ。
このプリコネというゲーム、けっこう人気があるようで
プリコネ専門の動画で食っていける人がいるぐらい。
年に２回このプリコネの声優さんたちが出演して
ちょっとしたお祭りがあり、たぶん次回は夏の終わり頃
その放送を何回か見たが、今時の声優さんは
えらい美人さんがやるんだなと軽く考えていた。
アイドルみたいな人ばっかりで
何周年記念とかそういうイベントの時には、こんな放送まで
８月にまたやってくれて、それを何万人か同時視聴している。
ジュエルを配ってくれたり、ゲームの最新情報をお話してくれる。
顔出ししてアイドル並みの人気を誇る人、人気アニメに引っ張りだこの人
こういう声優業界のトップにいるであろう人たち
ひろゆきは、仕入れがほぼなく、ほぼほぼ実入りになり
ポッケナイナイしている、という。
声優業界のことはほとんど知らないけれども
そんなことはあり得ないことぐらいは、アホでも分かる。
声優として研鑽を積む、歌も歌ったりするのでボイストレーナーに習う
表に出てこないといけないのだから、お洋服代もかさむ。
お化粧台もかかるだろうし、ヘヤメイクもいる
映像技術がこれだけ進歩して、みんなお顔を加工している時代
この人たちも、当然やらないと顔出しできない。
声優の岡本さんは、５０％ぐらいとおっしゃっていたが
もっと経費かかっていることは、容易に想像できる。
でもそれだけ経費をかけないと生き残っていくもの、厳しそうな業界である。
ひろゆきだって、もちろん顔面を整形している。
シミ取り、しわ取り、お肌をつやつやにするためのお注射
見栄えが悪くなった箇所もいじってもらっている。
男性性器の皮むきでぼろ儲けした、維新ちゃん御用達の高須クリニック
こんなところで、皮むきついでに、お手頃価格でやってもらって
安くすんでいるかもしれないけれども
美容を維持するために、声優さんたちは、皮むき屋じゃなく
もっと評判がいいところを利用しているかもしれない。
そして日本経済がどんどんダメになっていく中で
日本の誇るアニメの声優さんの所得が上がっていくわけがない。
そんな状況ではなく、声優さんのトップの人たちは何億円とか儲かって
中堅の人たちも、そこまでいかない人たちもそれなりに貰える世の中になってほしい
絶対に存在するはずがない「ひろゆき八百屋さん」を事例に出して
声優さんたちをいじめる、カッコ悪さは素晴らしい維新スピリッツ
自分はいくつも会社を持っているらしいけど
それって脱税に近い税逃れだからね。
自分の税逃れはよくて、困っている人の増税を煽り立てるのは
あまりにダサすぎるが、子どもにこういう大人になっちゃいけません、という
見本、「ダセーおっさん＝ひろゆき」という公式を
身を持って、演じてくれているのかもしれない。
ここまで、カッコ悪いとなにがなんやら
さすがは、１は素数である、２は素数である、３は素数である
よって、すべての自然数は素数である、と意味不明な仮定をする人にまで
バカにされるダセーおっさん、ひろゆき八百屋さんである。
絶対に存在しない「ひろゆき八百屋さん」よりも
声優さんは、もっと報われてほしいと、
インボイス騒動で、より強く感じるようになってしまうのは
プリコネというゲームを、ちんたらやっていたお陰だなぁとしみじみ思う。