ソフトバンクに３連敗して、このあとずるずると連敗が長引くんじゃないかと暗澹としていましたが、今年のファイターズは強いですねえ。３位ロッテに３連勝。しかも、昨日の試合は９回に１点取られて２点差に広げられたのに、最終回裏の攻撃で逆転サヨナラ勝ち。
地元チームが勝っていると、生活が明るくなりますね。
それにしても、ファイターズは１年でこんなに変わるんですね。しかもですよ、池田とか、清宮とか、あてにしていた選手は使えていない状態でこれですからね。まだ、浅間もバーヘイゲンもいるわけで、使ってやりたくても使えない状態になるとは、予想がつきませんでした。
ところで、レバンガのシーズンは終わったので、Bリーグももうあまり注目していなかったのですが、B2のプレーオフで、アルティーリ千葉が越谷に準決勝で負けたそうですね。越谷って、B1昇格の条件を満たしているのでしょうか？
もう一方の山で、滋賀が山形を下して決勝に進出しましたが、モータムが滋賀に行っていたのに気づいていませんでした。てっきり、海外のチームに移籍してんだと思っていた。オーストラリアに戻るんでなけりゃ、日本のリーグからヨーロッパに行くのは難しいだろうし、となると他のアジアの国のリーグに行くんだったら、B２でも日本にとどまった方がましという考え方なんでしょうかね。あれだけの選手なのに、B１チームはどこも取らなかったって、レベルが上がっているのか、他のチームに目がないのか・・・。でも、アウダとかアギラールとかでもB2チームだし、レベルは上がっているんでしょうね。年齢が上がると給料も上がるので、そのせいもあるとは思うけど。
越谷のロスターをみたら、バッツと小寺がいるのね。だから、小寺ハミルトンゲイリーは買いだっていったでしょ。って、試合に出てるかどうかもよく知らんけど（笑）。
島根、仙台と、Ｂ１チームも契約満了による自由契約が出てきていますね。レバンガもそろそろかと。
旧北海道チーム選手では、べべ君が福岡を、内田が青森を、西川が大阪を、ＫＪがＢ３香川を、玉木が福島を、それぞれ自由契約になっていますね。
べべ君のところに引退とは書いてないので、取ってくれるところがあればまだやるつもりということでしょうか。地元に戻って、契約が更改にならなかったら引退するんじゃないかと思っていたんですけれどねえ。やっぱり、バスケがやりたいんでしょうかね。
西川は、プレーヤーとしてもっと伸びると思っていたのですが、大阪でもプレータイムをもらえませんでしたね。
ＫＪのＢ３行きも意外でしたが、これもレベルが上がっている証拠なんでしょうか。地頭がいいので、バスケ関係でも他に展望は開けそうな気がするんですが、どうなんでしょう。島根のアシスタントコーチをやっている栗野譲みたいな例もありますし。
内田、玉木とも、選手を継続するならＢ３も視野に入れてということになるんでしょうね。年齢的には、バスケが好きならまだ選手でいたいんじゃないかと思うんですが。