そろそろと言っていたら、出ましたね。
デモン・ブルックスとダラル・ウィリス・ジュニアが自由交渉選手リスト入り。すでに、トラビス・リードの退団が発表されているので、外国人選手は3人とも残留せずですね。ケガで帰国しているウェルシュがいるので、彼が残る可能性はありますが・・・。
日本人では、高橋と綿貫が自由交渉。
長崎ヴェルカも、まとめて自由交渉選手を発表してました。野口大介の名前が出ていましたね。引退になっていなかったので、取ってくれるところがあれば、まだやるということなんでしょう。
佐賀では葛原がリスト入り。そこそこ出ていたので、残るんじゃないかと思ったんですが、現実は厳しいですね。
市岡ショーンが熊本からリスト入りしていましたが、まだやってたんだと、そっちの方に驚きました。やっぱり、日本国籍の2mは、まだ商品価値があるって言うことでしょうかね。となると、ナナーもこれから自由交渉になっても、行き先はありそうってことでしょうか。でも、Bリーグでも、4番は2m6~8、5番は2m11~13くらいの感じになりつつあるので、2mだと中途半端で使いづらくなっちゃってると思うんですけれど。5対5の練習要員ということでしょうかね。いや、ナナーはまだ出て行くと決まったわけではないです。