Bリーグオールスターテレビ観戦 | クリムゾンタイドのブログ-バージョン2

NHKのBSで中継するというので、オールスター戦を観戦しました。

 

櫻井良太が出てくるなり2連続3Pを沈めて、これは、MVPもあるかなと思ったのですが、試合後の投票の候補に残らなかったようですね。

 

MVPは負けたチームから地元票を集めて岸本選手が獲得。ディープスリーをけっこう決めていたので、文句はないでしょうけれど、本人は最後試合を決めるコーナースリーは入れたかったでしょぷね。

 

試合中のインタビューで、どうやったら遠くからシュートが入るのかと質問されて、答えるのが一番難しい質問だっつってましたね。落としても大した問題じゃない、しょせんはバスケットだと思って打てって。今村選手も同じ質問をされて、まっすぐ飛ばすことだけ考えて打っているって。そんな難しく考えることはない、あの輪っかにボールを通せばいいだけだって。

 

解説の佐々木クリスが、ステフィン・カリーの言葉として、シュートは反射だと言っていたとか。考えて打つもんじゃないってことでしょうかね。そんなこと言ったって、シュートを入れようと思ったら、必死にねらって打つでしょう、普通の人は(笑)。まあ、野球でピッチャーが投げるボールに、当てようと思って考え、考えバットを振っても、追いつかないだろうなあということはわかりますが、バスケはリングが動かないので、狙った方が入りそうな気がしますけれどねえ・・・(笑)。自分の意識で動かした筋肉の動きじゃ、入らんということなんでしょうね。

 

確かに、今村選手の言うように、まっすぐ飛ばすことはコントロールが一番ききそうだけれど、高く投げ上げて落下させるから、距離のコントロールって、考えて出来るもんじゃないのかもしれませんね。