水曜日の茨城戦は、試合のことをすっかり忘れていて、見ませんでしたが、千葉との初戦はテレビ観戦いたしました。前半は１点差で頑張っていましたが、最終的に１９点差で力負けというところでしょうか。
ジェッツとレバンガは、ディフェンスの圧力をかけてそこからリズムを作ってという、同じようなバスケットをやろうとしているような気がしますが、一つ一つのプレーの精度が違っていて、それが最後の点差になっていると感じます。１対１でオフェンスでも、ディフェンスでも負けているので、勝つのは容易ではありませんね。
前半競ったのは、レバンガの方がいつもｙりシュートの調子がよかったからで、１試合通してそれを続けるまでの実力がないので、後半で離されちゃいました。３Qは、どちらもディフェンスの圧力を上げているんだと思うんですけど、ジェッツはそれを個々のレベルで跳ね返したけれど、レバンガはPGがボールをコントロールできなくなっちゃいましたよね。
昨日ある程度いい試合をしてしまって、千葉相手に２試合競る試合は難しいと思うので、今日の２戦目は大差がつくような予感がしますが、最後まで集中力を持って戦ってほしいです。
このまま行くと、茨城と富山が降格ということになりますが、B2からアルティーリ千葉が上がっt来ると、佐賀や長崎と同じくらい強いので、B1の中では中堅クラスになると思います。そうすると、レバンガはいよいよ降格争い組の主役になってしまいますね。なんとかならんもんでしょうかね。
知人のバスケ好きは、選手強化ができているところは、ゲームやITがらみの親会社だって言ってました。私はそこまでよく知りませんが、北海道にも羽振りのいい会社でバスケ好きの経営者のいるところはないんでしょうか（笑）。そんなこと言うんなら、お前が金出せと言われそうですが、あるんなら出してます（笑）。しょせんはしがない給料取りで、もうすぐ年金生活者ですからねえ。バスケの沙汰も金次第っちゅうのも、寂しいですねえ。