散文詩『愛と呼ぼう,その愚劣さを』受容と強制 世界は反転する需要と矯正 世界が反転する見えないものは存在しないのではなく見ないだけで見ているものは存在しながらも見せてはくれない裏へ帰る 何が違うのか逆へ逸れる 何も変わらない「何の為かではなく誰の為かだ」との言葉の真意に君は触れられるのか?異形と奕世幾度歴史を捲ろうとも我々は愚に戻るのだShion