変化する力 と 流動性 | 自分を変える教室 20代からの心理学講座 【ブログバージョン】

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【変化する力  と  流動性】

僕はよく

『マンネリ化した日常を打破しよう!』

ということを

色んなところで言っている。


 





毎日、同じループの繰り返しだと

人生が停滞したり、

自分が腐ってくる感じが生まれてしまう。




だから新しい場所に行ってみたり、

新しいことをしてみたり、

新しい習慣に変えてみたり、

何なら、模様替えしてみたり(笑)





とにかく新しいことをやってみて、

脳と生活に新鮮さを与えることを

オススメしている。





定期的に

新しいことをやる習慣がつけば、


停滞していた人生は

巡りだしてくるだろう。




腐っていた心が

イキイキしてくるだろう。







だから、毎日のループを崩し、

マンネリ化を打破して、


とにかく新しいことをして、

新しい風を人生に吹き込ませる。




そして、人生を

楽しくエキサイティングにする。





実はコレは個人の人生だけでなく、

社会や組織にも言える。





よくアパレル企業では

半年に一回、移動がある。




昔は

『何でそんなコロコロ転勤があるの?』



って思っていたけど、

面白いことに

移動が多い会社の方が

会社の業績は良かった。





逆に、移動が少なく、

流動性が少ない会社は


会社としても停滞感があり、

業績が下がっていった。





社会全体としても

雇用の流動性が活発になり、



その国の人々の環境的な移動が多いと

社会は活発になる。





つまり、流動性が高い人々や社会は

発展の一途を辿るのである。





しかも、流動性がある会社や人は

『変化すること』

に対する抵抗がまったくなく、



むしろ、

『変化することを歓迎するムード』

がある。




当たり前だけど、

変化することを歓迎すれば

どんどん変化できる体質になる。





それは人でも会社でも一緒。





流動性が高く、

変化が習慣になっている会社は



次々と新しい試みをするから

結局、発展する。




もちろん、それが

個人であっても同じ。





つまり、流動性の高い人は



・変化しやすい体質になる

・次々と新しいことに挑戦できる

・発展していく

・いつもイキイキしていられる

・人生が巡り続ける




って感じに

恐ろしく良いことばかりになる。







会社でも、発展し続ける会社は


流動性が高く、

変化を習慣として、

新しいことに次々と挑戦し、

会社として輝き続けている。






だからね、自分の人生に

新しい風を吹き込ませることは

本当に大切なのよ。




もちろん、会社を経営している人や

組織を運営している人も



流動性を高めて、

新しいことをどんどんどんやるほど、



会社も、組織も

活性化していく。




成長も発展も

どんどんしていける。






ということで、

みんなで人生に

新しい風を吹かせよう(笑)!!





いつも、ありがとう😊✨



【人生の停滞感をぶち破るプチコツ】