
自らを「図書館」と名乗る奇怪な生き物と対峙する沙季たち。
いざ質問しようとすると「登録出来るのは満18歳以上で云々・・」と告げられ肩透かしを食らうが、

「どうしよう?とりあえずこれ全部抜いてから半分に割る?」と笑いながら言う沙季が観ていて怖かった。
が、これは彼女が残虐というわけではなく、
子供特有の無邪気さから来るものなのだと、あとで納得。
そしていよいよこの世界の全貌が・・とはいかず片鱗から語られるが、
1回聞いただけだとよく分からない。あらためてもう一度聞きなおしたが、
かなり衝撃的な内容。
2011年に化学実験によって、多数超能力者が生まれた。
その数は世界人口の0.3%に達した。
ある少年が超能力(サイコキネシス)によって殺人事件を起こした。
殺人事件はその後も多発し、ついには超能力者によるテロも勃発した。
政治・宗教も絡み合い、世界は経験したことのない戦いの時代に突入した。
世界の人口は2%まで減少した。それが500年続いた暗黒時代の概要。
そして人間社会は4種類の単位に分断された。
①能力者が一般人(非能力者)を支配する奴隷王朝
②奴隷王朝から逃れた非能力者たち
③能力によって略奪・殺戮を繰り返す集団
④細々と科学技術を継承していた集団
だが奴隷王朝も王位後継者殺害が多発。
500年前に王朝に終止符が打たれ、科学技術を継承していた集団が混乱を治めはじめる。
だがどうやって能力者たち同士の争いを鎮めていたのか?
それは教育。
その過程で危険な因子を持つ児童を、その時点で排除していく。
もう一つは遺伝子操作。
同じ人間を攻撃しようとすると脳に異常が発生し、死ぬこともある。
だが今の社会は悪鬼を防ぐことのみを重視しているようにみえる。
その意味は・・・?


更に質問を重ねようとしたところで、僧侶(CV杉田智和)に止められる。
そして規律を犯した代償として、呪力を奪われてしまう沙季たち。
ここで第1話でも出て来る「人形(ひとがた)」と呼ばれる札を使うのだが、
これについても後々詳細が語られるのだろうか?

僧侶に連れられて安全な場所に向かう面々だが、
バケネズミたちに囲まれてしまう。
僧侶は先ほどの戦いでダメージを負っており、沙季たちは呪力が使えない。
どう切り抜けるのか・・・。
「本当の敵はあいつらじゃない!!」
一気にストーリーが加速し始めた。
先日公式HPを見てみたのだが、
これはけっこう長丁場な物語らしい。
今主人公たちは12歳。
次に14歳の話と、最後に27歳の話があるという。
これ全部で何話の予定なんだろう?
24話で収まるのだろうか・・。
まあゆっくりじっくり楽しみたい。














