2011年の氷室京介 | 休憩室のMonologue

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東日本大震災復興支援チャリティライブ KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO .../氷室京介

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2011年、全編BOOWYの曲で行われた、東日本大震災の復興支援を目的とするチャリティ公演
「KYOSUKE HIMURO GIG at TOKYO DOME“We Are Down But Never Give Up!!”」のDVDを先日観た。

Youtubeで一部は観れるくらいだろう、と勝手に思っていたのだが、
まさかTSUTAYAでレンタルされているとは驚きだったし、ラッキーだった。

で感想だが。
前回2004年の東京ドームの際にも思ったが、やはり声が細くなってしまったなぁと思った。
ずっと活動を追いかけていた訳ではないせいもあるのか、老けたなぁとも思ったり。
そりゃ、もう50歳だし(信じられないが・・・)
ただ歌い方、佇まい、ステージアクションは、
まさに氷室京介、ヒムロックそのものである。

氷室京介 MARIONETTE


このライブは東日本大震災を受け、当初予定していた東京ドーム公演内容を急遽変更したとのことだそうだ。
私はそれはうれしい反面、少々残念な気もしたのである。
今回提案したのが本人かスタッフかは分からないが、仮にチャリティーであったとしても、
BOOWYの曲をやれば、かなりの集客が見込めるということが分かっている、
ということではないか?

それは現在の氷室京介を否定しているようではないのか?

そこまで考えるのは、余計なお世話なんだろうけど。

KYOSUKE HIMURO“21st Century Boowys VS HIMURO”An.../氷室京介

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2004年の東京ドーム「KYOSUKE HIMURO "21st Century Boowys VS HIMURO"」の際、
最後に「このコンサートはリターンマッチはないから」と言っていたのが非常に印象的だった。
あれはその当時の氷室京介のパワーと、かつてのBOOWYの曲を対峙させて、
BOOWYファンにも氷室ファンにも訴えかけるものだった。
「どうだ。BOOWYもすごいけど、今の俺はもっとすごいんだぜ!」
「いつまでもBOOWYとか言ってんじゃねぇよ。今の俺を見ろ!」みたいな。
私はライブCDしか聴いていないのだが、そういう感想を持ったし、
BOOWYも格好良いけど、ソロ曲も全然負けてない、格好良いと思ったのだ。
後で知ったのは、その直前に行われていたツアーが非常に手応えがあるものだったそうで、
それもDVDになっているのだが、セットリストを見ると
2004年の東京ドームライブと準拠していることが分かる。
BOOWYの曲の間にソロ曲を入れるのではなく、ソロツアーのセットの間にBOOWYを埋めているのだ。
だからタイトル通り、決して懐古的なものではなかったのだ(勝手な想像だけど・・)

まあBOOWYのカバーは布袋寅泰も松井常松もやっているし、
それはそれでやっぱりうれしいし、興奮するんだけど・・。
布袋寅泰 - BAD FEELING【布袋寅泰×中村達也×TOKIE】


WORKING MAN / 松井常松


ちなみに私は解散するまで、BOOWYを知らなかった。
中学生の頃、音楽に興味を持ち始めてFMを聴きはじめたとき、
聴こえてきたのが氷室のデビュー曲「ANGEL」(88年)だった。
元BOOWYの人だよ、と説明されても「?」という感じだった。
その後、熱狂的なBOOWYファンの友人に色々聴かせてもらって、そこから段々ハマっていった訳だけど。
でもBOOWY解散以後のソロ活動については、TVやラジオで聴く以外ではあまり追ってはいなかった。
ただ一番興味があったのが、BASSの松井常松である。
初期にインストをやっていた頃も好きだし、ビートロックに回帰した「あの頃僕らは」も好きだし、
一番好きで傑作だと思うのはその両者が融合した「HEAVEN」だと思っている。

・・・BOOWYファンからすると怒られるのかなぁ。

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