今日は
【棒灸って知ってる?】
というお話を
Stand. FMで配信しました。
10分ほどの配信です。
これ↓をタップすると聞けます。
https://stand.fm/episodes/
今日は
“棒灸って知ってる?”
というお話をさせていただきます。
お灸の仲間に
棒灸というものがあります。
使い勝手もいいので、
重宝します。
今日は
棒灸と
棒灸の使い方を
ご紹介します。
これは
貼り付けて使うお灸とは違い
長さは20センチ
太さはおよそ2センチほど
の棒状のお灸です。
その
棒の先に
タバコのように
火をつけて使います。
棒灸の利点は
通常の貼り付けるようなお灸とは違い
自分で熱さの調節ができる点です。
そのために
熱さを感じにくい足の裏
に最適と言う感じですね。
また
髪の毛や体毛があって
貼ることができない場所にも
熱の刺激が入れられるところも
利点です。
そんな
棒灸ですが
まず消火のための
道具を作る
必要があります。
台所用品の
アルミホイルをご用意ください。
5センチほど
引き出してきていただきます。
それを
棒灸の先端に
3センチかぶせるように
くるくると巻いて
筒状しましょう。
そして
端っこに出ている2センチ方を
くるくると巻きます。
それで
出来上がりです。
棒灸の使用後に
先端の火がついている所を
かぶせれば空氣がなくなって
消えるます。
なので
作る時のコツとして、
あまり
ぎゅうぎゅうに巻くと
被せにくいので、
じわっと軽く巻く感じで
作っていただけると
良いでます。
実際に始めます。
灰がが出るので
灰皿をご用意ください。
灰皿が無ければ、
お皿に
アルミホイールをかぶせて
灰を落とすようにしてください。
また、
煙も出るので
換気扇の下で
やられる方が
よろしいと思います。
では
棒灸の先端に
火をつけます。
どちら側を使っても
大丈夫です。
火をつけましたら
少しの間待ちます。
すると
じわりと火が回って
タバコのように
火がつくと思います。
灰皿に灰を
トントンと落としたら、
温めたいところ(ツボ)に
じわーっと近づけます。
多くの場合は
1センチから
2センチ位
皮膚から離したところストップすれば
熱感を感じます。
熱を感じたら離す。
そして
また近づける
を繰り返します。
これで
OKです。
五回ほど
行いことが多いです。
終わりましたら
先ほど作った
アルミに差し込みます。
すると
自然に消えます。
5分から
10分経ったら
触って、
完全に消火できたかを
確かめてくださいね。
棒灸は
せんねん灸のようなものとは
違った使い方があります。
棒灸を使ったほうが
都合のよい場所もあるので
まずは
使い方をお伝えしました。
セルフメンテナンスも
様々な道具が使えると、
幅が広がります。
今後、
棒灸も含めた
方法をお伝えします。
こうご期待です。
今日は
“棒灸って知ってる?”
というお話をさせていただきました。
フォローやいいね、コメントも大歓迎です。
では、本日も皆さんがご自分の人生を生きられることを祈っています。
今日も、
楽イキで生きましょう。
スタンドFMさんのアプリ
アイフォン
アンドロイド
あなたが、
自分の人生を生きれますよう
祈っています。
では、素敵な一日を
この記事が特に読まれています。
皆さん、一番氣になる記事だと思いますので、
リンクを貼っておきます。
なぜ、鍼灸(はりきゅう)治療でうつや自律神経失調症が治るのか?
当院の
詳しい内容が掲載されているホームページはこちら
~~~~~~~~~~
石薬師宿から
庄野宿
亀山宿
関宿
まで
歩きました^^
●ふくろう はり灸治療院
〒457-0066 名古屋市南区鳴尾1丁目152番地
・名古屋市バス 上浜から徒歩5分 鳴尾車庫から徒歩10分
・駐車場5台完備
・当院へのアクセスはこちら
・名鉄(柴田、鳴海) JR(大高)送迎いたします
詳しい内容が掲載されているホームページはこちら
日曜日・祝祭日も診療しております。
受付時間
月曜日~金曜日 11時~19時
土曜日日曜日・祝祭日 9時~19時
休診 不定休
院長主催のセミナーや、勉強会への出席時はお休みをいただきますので、ご予約時にご確認ください。
ふくろう はり灸治療院では、
▼「西洋医学では治らない」と言われた。
▼病院では「異常なし」と言われたが具合が悪い。
▼自律神経失調症
▼“元気が出ない”などの鬱傾向・うつ状態。
▼忙しくてたまにしか通院できない。
▼より早く治したい。
▼病気になる前(未病)の予防。
▼パニック障害
▼起立性調節障害
などでお困りの方に、完全予約制にて全身治療を行なっております。
診療メニュー・料金は、こちら
をご覧下さい。
ご質問やご相談、お問い合わせなどは、
こちらをクリック
していただき、お問い合わせ下さい。
ご予約は
090-1742-2960
までお電話下さい。
ご家族様からお電話を頂いても大丈夫です。
「ふくろう はり灸治療院です。」
と電話に出ますので、
「ブログを見ました。はりきゅう治療の予約をしたいのですが」とおっしゃって下さい。
それで完了です。
後は、こちらから
「お名前とご連絡先」
「施術希望の日時」
(時間が空いていれば当日の予約も承れます。)
等のご質問をさせていただきます。
予約は先着順になっており、
今すぐの予約が困難になる時間帯がありますので、
ご予約はお早めにお願いします。