発酵おせち15種!
今年は、
大学院1年生と大学3年生の息子たちが
初のおせち作りにチャレンジしました。
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能登半島を中心に大きな地震が発生しました。
このたびの地震で被害に遭われた皆さま、
ご家族の皆さまに心からお見舞い申し上げます。
そして一日も早く安心でいる日がくることを願ってやみません。
阪神大震災と東日本大震災に遭った私は
いてもたってもいられない気持ちになり、
祈りそして寄付という形で支援いたしました。
▽令和6年能登半島地震 緊急支援募金(Yahoo!基金)
被災地ではない私たちにできること・・・。
いつもの生活の中で
お役に立てることをやっていきたいと思います。
このような悲しい状況だからこそ、
私にできることは、
毎日の食事で健康と幸せをひろげること。
食は命であります。
〈食べる温活〉で皆さまを応援したい気持ちでいます。
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今年のおせちは、
2人の息子とおせち作り。
私が助手(^^)
一歳半から包丁を持たせて
台所育児をしてきた
息子たちの料理の集大成と思えるような
おせちが出来上がりました(感涙)
私より丁寧に包丁を使って、
飾り切りをしたり、
盛り付けしたりしている姿をみて、
胸がいっぱいになりました。
一緒におせちを作ることが楽しくて、
写真は1枚しか撮ってませんでした・・・。
3人でわいわい盛り上がっていたら、
普段料理をしない夫も台所にやってきて、
人生初のおせち作りにチャレンジ!
家族で力を合わせて、
発酵おせち15種が完成!!
三が日ぞんぶんに楽しみました。
ささやかですが、
手作りおせちをいただいて、
私にとって最幸のお正月となりました。
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おせちはもともと、
季節の変わり目を意味する節句のたびに、
神様にお供えしたことが始まりとされています。
おせちを三が日に食べるのは、
歳神様のお供え料理であることから。
すべての料理に
五穀豊穣、子孫繁栄、家族の健康の
祈りを込めて作ります。
おせちには、
冬の旬である蓮根やごぼうなど
温活食材がふんだんに使われていますから、
食べると体も温まり、元気になります。