体温を上げる料理研究家の小川原智子です。
自家製醤油と古代発酵食の醤(ひしお)仕込みで
おいしい腸活&菌活!
フジハン醤油株式会社6代目高橋半治さんと
体温を上げる料理研究家、小川原智子の
1dayコラボ【発酵カフェ】を開催!
満席御礼ご参加ありがとうございます♪
東京からもお越しいただきました。
会場は、
茨城県つくば市の菊田建築モデルハウス。
菊田康人社長とは、
料理家×建築屋コラボ
「住まいるカラナル」の活動をしています。
無垢の木をふんだんに使った
気のいい空間での醤油&醤(ひしお)仕込み。
始まる前から皆さまワクワクされていて、
かーなーりー盛り上がりました。
まずは、フジハン醤油の
半治さんこと高橋半治社長による「醤油仕込み」のレクチャー。
長期熟成の丸大豆本造醸醤油。
脱脂加工大豆ではなく国産の丸大豆を使います。
お塩はミネラルたっぷりの九十九里浜の天然塩「まき火の塩」。
半治さんが大豆を茹でて、下準備してくれているので、
初めてでも楽しく醤油仕込み体験ができます。
蒸した大豆と醤油糀を合わせて、
容器に入れていきます。
仕込み水は、フジハン醤油秘伝のご神水。
塩と仕込み水を攪拌中。
参加者の皆さん、いいお顔をされています。
仕込み水と大豆、醤油糀を合わせて、攪拌します。
仕込み水を入れましたら、
いよいよ攪拌です。
はんじさん、
仕込み歌を歌ってくださりました。
手だけではなく、
腰や足も使って、
全身でフリフリして、
攪拌を楽しまれている方も。
続いて、
ワタクシ、体温を上げる料理研究家の小川原智子の
マクロビレッスン。
糀と醤油の香りを五感で楽しみながら、
発酵食作りしていただきました。
市販ではなかなか手に入らない
貴重な「生醤油」を使った
自然療法も体験していただきました。
良薬口に苦しという言葉がありますが、
身近な食べ物を使った自然療法は、
意外とおいしいんですよ。
お一人おひとりの
体温や体調に合わせて、
分量を変えて、
ご自分に合わせた「マイレシピ」で試飲していただきました。
「おいしいですね!」
「血が巡ってきたのがわかります!」
などなど反響がありました。
発酵カフェプレートもお楽しみいただきました。
オートミールと種実をぎっしり混ぜ込んだ
「veganエナジーバー」大好評でした。
生醤油入りで、ノンシュガー。
ドライフルーツやナッツの自然な甘みは
噛めば噛むほど味わい深くなります。
「全部おいしかった」
「食べるとポカポカしてきました」
「こんなにおいしいプレート楽しめるカフェがあれば
毎日通っちゃう」
などなど歓声が上がりました。
わぁ、嬉しいです。
真琴ニストの智子さん。
細胞を修復されるといわれる
528Hzの楽器「真琴」を仕込みの時間、奏でてくださりました。
「真琴の音霊で美味しくなりますように」と
お部屋にやさしい音色が響いていました。
智子さん、ありがとうございます!!
ご参加の皆さまからご感想いただきました。