ケアをしている人も、ケアをされるべき人 | エイジレスアロマで45歳からの綺麗をつくる  

エイジレスアロマで45歳からの綺麗をつくる  

「45歳からの綺麗と自信を作る」をテーマに、千葉市美浜区打瀬(海浜幕張)の自宅サロンにて
【ゆとり美人セラピー】
【エフェクティブタッチ®アロマフェイシャルトリートメント】
【ニールズヤード認定アロマ基礎クラス】しています。



介護をしている人、
看病をしている人、
介護が必要な家族や
看病が必要な家族を持っている人、
うつで療養中の家族がいる人、


このような何かケアをしている人も
ケアをされるべき人です。


ケアを受ける必要がある対象です。


このことは受講中の緩和ケア講座 で学んだことですが、


今身近にいるケア中の方と接していると
本当にそうだなと感じます。


例えば私の義弟。
お義父さんが介護を必要になった時から
主として動いて仕切ってくれていました。


最初こそサクサクと動いていましたが、
長期になるにつれ次第に疲弊していく様子がはっきりとわかりました。


例えば私の同僚。
お母さんが急に倒れてよう要介護になりました。


事務的なことやお金のことも含めて
考えることやることがたくさんあり
疲れています。


私くらいの年齢になると、
友人知人には他にも数人同じような方がいます。


そのような方に私たちができることは、


まずは
「あなたもケアを受けるべき人ですよ。」
「あなたにもケアが必要ですよ。」
と伝えること。



本人に「自分もケアを受ける人なんだ」
と認識してもらうことは大切です。


次に出来ることは
話を聴くこと。


実際に何かを手伝ってあげることは出来ないケースがほとんど。


また、その方の痛みを代わってあげることは出来ません。


出来ることは
共感や、心を寄せること。


「気にしていますよ。」
「何かあったら頼ってくださいね」
と(直接の言葉ではなくとも)
伝えておくこと。


それだけ?
と思うでしょうか。
それがケア?と。


それが1つのケアだと私は確信しています。


もし自分がその立場だったら?
と想像すると、
どれだけ心強いことか!


代わってもらえないことも、
今は自分でやらなきゃいけないことも、
乗り越えなきゃいけないこともわかってる。


だけど聴いてほしい、
誰かにわかっててほしいと思います。


実際に
「聞いてもらって少し気持ちが楽になったよ」
「こんな愚痴みたいな話、なかなか聞いてもらえる人いないから助かった」
などど言ってもらえているんですよね!


こちらからすると、
話してくれたことが有り難いです。


もし身近にケアをしている人や、
ケアが必要な家族を持っている人がいたら
ぜひ心を寄せて耳を傾けてくださいね。


ケアをしている人、
ケアが必要な家族を持っている人は、
あなたはケアを受けるべき人ですよ♡



アロマセラピスト/富岡由紀子 

 

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