昨日受講した【感性のスイッチを押す】の講座でやった
「石のワーク」はとても興味深かったです。
目を閉じて1つ選んだ石。
(私が手にしたのは上の写真の緑色の石)
偶然に私の手元にやってきた石と対話してみるというワーク。
スピリチュアルな講座ではありません笑
講師の小松ゆりこさんご自身も
「このワークを最初にやった時、は?何も聞こえませんけど?」と思ったという。笑
私は、
この石を手にした時、
「え?あんまり好みじゃないし、
自分じゃ選ばないよ。対話したいって気分にならないなぁ」
でした。
でも、3分くらいだったか、
黙って石を穴のあくほど見つめて下さいと言われれば、
対話?してみるしかなく。
取り敢えず「観察してみる」
後に、この「観察」は「対話」の始まりなんだなと気付く。
深い緑色だなぁ。
小さいのに結構ずっしり重いなぁ。
緑色っていう色に興味がないけど、
そういえばつい最近なぜか惹かれて買おうかと思ったカーディが緑色だった!
綺麗な虹のような筋模様があるな。
小さな穴が空いてるわ。
触るとあちこち凹んでいてイビツ。
なのに表面はつるんとして触り心地が良いな。
なんだかこの石は私自身を表してたりする?気がしてきた。理由はわからないけど。
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と、意外にも出てくる出てくる。
私は初対面の方でも、どんな方でも、
それなりに会話をすることが出来るタイプなのですが、
相手が石でも出来るんだ!笑
ちょっと横道にそれましたが、
このワークで気付いたことは、
「ん〜特に何も感じません。」
「良かったです。他には特に感想はありません。」
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ってことは、本当はあり得なくて。
いつだって、
どんな場面だって、
何を見たって、
必ず人は何かしら「感じている」もの。
ということ。
感性があるとか無いとか、
感性を磨くとか、
ではなくて、
まさにこの講座のタイトル通り
感性はスイッチを押すか押さないか、
なのです。
そしてその感性を表に出す(表現する)ツールが言葉。
そう気付くと、
私たちは24時間365日何かを感じていて、
きっと表現したくてらたまらないのだと思います。
24時間?寝ている時間はどうなの?
ということについては、
別記事で書いてみようと思います。
アロマセラピスト/富岡由紀子