【レポ】感性のスイッチを押す | エイジレスアロマで45歳からの綺麗をつくる  

エイジレスアロマで45歳からの綺麗をつくる  

「45歳からの綺麗と自信を作る」をテーマに、千葉市美浜区打瀬(海浜幕張)の自宅サロンにて
【ゆとり美人セラピー】
【エフェクティブタッチ®アロマフェイシャルトリートメント】
【ニールズヤード認定アロマ基礎クラス】しています。



昨日は月1緩和ケア講座の1コマで、
小松ゆりこ先生の講座『感性のスイッチを押す』を受講しました。


感性を磨きライティングに生かす、を目的とした講座です。


(記事が前後してしまいましたが、
こちらの記事「いつでも必ず何かかんじている」に書いた石のワークこの講座の中のものです。)


小松先生が様々なアプローチで私たちの「感性」のスイッチを入れてくれ、
非常に楽しい講座でした。


小松先生です。


私が心に残ったのは主に2つ。


1つは、
「感じる」も「言葉にする」も
どちらもトレーニングであるということ。


もともと得意とか苦手とかではなく、
トレーニング出来る。


そして365日いつでもそのトレーニングは出来る。
(だって感じてない瞬間なんて無いのだから)


もう1つは、
「言葉にすること」「書くことは」は新陳代謝である。


「(口から)入れたら出す」という行為は生命体の根源である。


なので、インプットしたことは出す。
感じた事は出す。
自分の中に閉じ込めておかない。


これはとても自然なこと。

その出すためのツールが「言葉」




またこの講座ではたくさんのワークがあり、
自分の「感性」と向き合って「感じる」という体験をたくさん出来たのも
有意義でした。


どれもとっても面白く、
まさに感性を刺激してくれたのですが、


中でも一番印象的だったのは、
「コーマ体験ワーク」




コーマとは昏睡状態のこと。


ペアになり、1人が疑似的に昏睡になります。
もう1人はセラピスト役になり話しかけたりタッチしたりします。


疑似昏睡状態の人は、目を閉じてリラックスして座っていて、
問いかけにもタッチにも一切反応する事ができません。
瞼を動かすことすら一切できません。


そのようや昏睡を疑似体験することで得られた感覚は、、、


言葉を発することも、身体のどこかを動かすことも出来ない、
完全に静の状態に身を置いた時にも


そこに生まれてくる「感情」「感覚」を感じられたこと!


(これが前の記事で書いた
私たちは24時間365日何かを感じていている。
24時間?寝ている時間はどうなの?」
ここの答えです。)



ちょっと衝撃の感覚でした。


セラピスト役の体験もまた、
セラピーに通ずる貴重なものでした。


普段、目を合わせる事が出来る相手、
頷いてくれるかもしれないし、言葉を返してくれるかもしれない相手には、
これほどまでに丁寧に心を寄せて接しているだろうか??






心理カウンセリングでクライアントの満足度が最も高いのは、
「クライアント自身が自分の感覚を言葉に出来た時」
だそうです。


感じたことを言葉に表現して、
それを発信するのは
難しかったり、時に苦しかったりします。



けれど、誰しも
自分の感性を言葉にすることを、
実は心の奥では望んでいて、


言葉にして出すこと、書くこと、
それは癒しにもなるのだと思いました。


〈追記〉

覚書を兼ねて小松先生のお話をもう一つシェアしますと、

「書く」コツは、

⚫︎リラックスしていること。
(書かなきゃ!と考えない。)

しかし「書こうという意図」はいつも持っておく。
(常にアンテナに何かが引っかかってくる)


⚫︎最初に出てきた自分の言葉を大事にする。

あとからそれをしっくりくる言葉に置き換える。

上手に説明出来ることばを探したり、
説明しようと頭で考えるのではなく、
しっくりくるワードをたくさん出して
ピッタリするものに辿り着くイメージ。


そして、

⚫︎人に見せなくても「書く」

自分の感覚を言語することは、
自分の感性を否定しないことであり、
人の感性もまるっと受け止めることに繋がる。




アロマセラピスト/富岡由紀子 

 

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