皆さま体温は何度くらいですか〜？
私は36.7度くらいですが、
体調が優れない時は少し低めになります。
体温は健康のバロメーターになりますよね。
今日は、
私が代理店をしている復元ドライヤーの会社の
【グリーンハート365フォーラム】に行ってきました。
今年で10周年になる、【体温】をテーマにしたフォーラムです。
各専門家の先生方から聞いた
体温に関するお話と
そしてゲストの田中美里さんと、
会長が毎日取り入れている美と健康の方法をシェアします。
………
・体温を36.5度にするには、
「生活のリズムを整える」
「〜し過ぎる、をやめる」
（食べ過ぎる、働き過ぎる、…）
すると、ちょうど良い体温、36.5度に自然となる。
・私たちは「動物」であるから、
良く動くことが大切。
筋肉に刺激を与えて良く動かすと細胞が元気に働く。
・体が持つ動物的な治癒力、本能力を発揮させることが、
薬に頼らないコツ。
「動物ならコレをするかな？」という視点で考えてみること。
・睡眠中に体が修復される。
調子が悪かったら寝ること。
食べるより寝る。
食べるか、食べないか、だったら食べない方が体には良い。
・満腹になると抹消に血液が行かなくなり、筋肉に冷えが起こる。
・痛み止めの薬は、体を冷やす。
・ストレスを溜めると、緊張から血管が収縮し、冷えの原因になる。
・姿勢を変えるだけでも血流が良くなる。
・リンパの作用は疲労回復と体温上昇。
夕方など疲れている時に皮膚が痒くなるのは、血管が皮膚を圧迫した状態。
・ストレッチのメリットは、
体温上昇、代謝向上、アンチエイジング、疲労回復、デトックス。
・「疲れ」の排出は、尿と吐息。
深呼吸で疲れを取ることが出来る。
94歳の会長の健康の秘訣。
（背筋ぴーんとして、舞台上を颯爽と歩く会長）
毎朝の体操、週2回のテニス、時々乗馬。
クヨクヨしない、いくつになっても前を向いて進む。
・女優 田中美里さんの話。
毎朝自分に聞いてあげる。
「今日は休みたい？動きたい？」
自分の体の声を聞いて過ごす。
…………
どの先生もおっしゃることは基本的に同じ。
睡眠、運動、食事（量）ですね。
体の調子が良くなると体温は上がる。
体温は上げるのではなく、上がる、、だそうです！
リンパの専門家で名だたるプロスポーツ選手のトレーナーさんからは、
タオルを使った簡単なストレッチも教わりました。
これがすごく効く！
簡単で効くのが素晴らしく、毎日取り入れられそうです。
美と健康のためには、体温36.5度。
ぜひ意識していきたいものです。
アロマセラピスト/富岡由紀子
綺麗と自信を呼び覚ます
