ほんとは何をしたいんだっけ?と、
時々迷いだしてしまうのは、
たくさんのモノを持ちすぎてしまったからかもしれません。
出来ることが増えて、
やりたいこともたくさん見つけて、
情報も膨大に持っている。
だからこその、もしかしたら贅沢な悩みかもしれませんね。
何もやりたいことがない、見つからない、という悩みよりはずっと良いと思いますが、
自分がどうしたいのかは、いつもクリアにしておいた方が良いのです。
迷ってしまったり、見失ってしまった時にヒントになるのは、
子供の頃好きだったこと。
夢中になっていたこと。
子供の頃は本能のままに行動することが多いです。
これをやったら有利かな、お得かな、と考えていることもあまり無いでしょう。
(オマセなお子さんだったら少しはあるかな?)
親の言う通りにやっていたこととか、親を喜ばせるためにもやっていたこととかはヌキです!
「あの頃、楽しかったな〜。」
「そう言えば私、あれをやっている時はワクワクしてたな〜。」
と、その頃の感情が蘇ってきて思わずニッコリしてしまうような、、そんな事。
どんな事でしたか?
やりたいことや、生涯のお仕事が子供の頃からやっていたことに繋がっていた!
というのは良くあることです。
香りは記憶と密接に結びついていますので、精油の香りを嗅ぐことでヒントが浮かぶことも多くあります。
頭で考えて余計に混乱してしまったら、本能に直接聞いてみるのも良いのです。
ゆとり美人セラピスト
村上由紀子