同じラベンダーというラベルがあっても、
ブランドによって香りが違う、
と感じたことはありませんか？
そうなんです。
実は、精油は
同じ名前だからといって、香りが全く同じということはありません。
原料が植物ですから、
その植物の生育状況や、土地、
採れた時期によって、香りも違います。
ただ、
トマトの味が一つ一つ微妙に違っても、
ブランドによって、だいたい似たような味に揃っているように、
精油の香りも、
ブランドの中ではほぼ同じように感じる程度の差です。
でもブランドが違うと、
同じ名前の精油でも、香りがかなり違うと感じることはあるんですね。
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ゆとり美人セラピスト
村上由紀子です。
エイジレスアロマについての記事は
私がパートナーシップ講師をし、
ビジネスパートナーとして製品のお取り扱いもしているニールズヤードの精油は
とても深く、優しい香りだと思っています。
香りの感じ方、好みは、
本当に人それぞれですので、
表現しにくいですが、
私は、
繊細で優しく、それでいて、それぞれの精油の個性がはっきりとしている香りだと感じます。
オーガニックでありながら、
野生的という感じではなく、
丁寧に育てられた、優しさを感じる植物。
そんな印象です。
昨日から行われているアロマテラピーフェアでは、40ものブランドが一堂に会していますが、
いろいろなブランドの香りを改めて嗅いでみて、そんなことを思いました。
主張しすぎない香りとも言え、
拡散させると、お隣のブランドさんの香りに打ち消されてしまいそうになりますが
嗅ぐだけで、深呼吸したくなるような
深い香りのニールズヤードの精油。
私は大好きです。
ぜひお店で、
または私のレッスンで体感して下さいね！
