今日は、下の娘の中学校で
NLP講座を受けました。
PTA主宰講座で、こういう講座って、
とってもありがたい！
NLPは、以前から興味があったので、
楽しみでした。
特に、親子のコミュニケーション、
子供のやる気スイッチを入れる、
というテーマで、学びました。
いくつかのスキルを
ロールプレイング方式でやってみたりしましたが、
中でも、これを知ったことで今日から
子供とのコミュニケーションが格段にアップしそう！
と思ったのは、、
☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆…☆
NLPのコミュニケーション分類のひとつ
『代表システム』
人によって五感をどのように使ってコミュニケーションしているかが違うんだそうです。
視覚優位、聴覚優位、体感覚優位があり、
それぞれ、見分けるポイントもあります。
例えば、、
私は聴覚優位。
実はこれはなんとなく知っていました。
聴覚優位の人は、
話が論理的であることが重要で、
言葉を大切にします。
見分けるポイントとしては、
会話の時に、顔のまわりに手をやることが多かったり、
視線が横に動く傾向がある。
また、会話に熟語が多いなど。
なるほど！やっぱり！
当てはまります
この代表システムと呼ばれるものは、
たったひとつというわけではなく、
どれかが優位というもの。
もちろん、どのタイプが良いとか悪いとかはありません。
大事なことは、
その場面に合わせて、
全てのシステムを使えるようになること。
だそうです。
というのも、ミスコミュニケーションの原因は、
この代表システムが違うことによることがあるそう。
ふむふむ。
聴覚優位の私と、
視覚優位の長女は、
とてもコミュニケーションが難しいです
でも、
違うということを知り、
相手のコミュニケーションの特徴に合わせることができれば、
より良い関係が作れるのです。
自分とは違う五感の使い方も、
練習で使うことが出来るようになるそうです。
このちょっとしたヒントで、
なんだか今日から娘とのコミュニケーションも変わりそう！
いえ、私から変えてみよう！
と思えました。
お互い愛情があるのに、
親子であるがゆえに、素直にコミュニケーション出来ないこともあります。
でもそれはとっても残念なこと。
自分が変わることで、相手との関係が良くなるなら、
ぜひ試してみようと思いました。