いろいろなことに挑戦して、
頑張っている女性は、
『自分』があって、
『主体性』があって、
いつも活動的ですよね!
私もそうありたいと目指していますが、
力が入り過ぎることがあります。
あまり力が入り過ぎると、
かえって良く動けなくなるもので、
時どき力を抜いてあげることが大事。
最近力が入りぎみだった私。
昨日は陰ヨガのレッスンに行き、身も心も緩めようと思ったのですが、
力を抜こう抜こう抜こうとすると、
余計に身も心も固くなって
うまく抜けないんですよね。
そこで先生からいただいたアドバイスは
受動的になること!
でした。
どういうことかと言うと、
力を抜こう!とするのではなく、待つ
そのうち抜けるかな~
とか
今日は抜けないなぁ~
とか、
のんびりした気持ちで、ゆるゆると
自分の体を観察するように待つ。
陰ヨガは、一つのポーズが長く
陰ヨガは、一つのポーズが長く
(5~7分くらい待ったりします)
大地へ根をはるように、
ゆっくりとグラウンディングしていきますが、
さあこれから力を抜こう!
なんて意気込んでしまった私は![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satsuki-k53/780733.gif)
![](https://emoji.ameba.jp/img/user/sa/satsuki-k53/780733.gif)
とうてい抜けるはずもなく、、
よく考えたらそうですね。
意気込んでいる時点で力が入っている!笑
もっとのんびりした気持ちで、
受動的になることが大事なんですね。
頑張っている時は、とにかく能動的。
なんだか受動的って、それって受け身?
主体性ない?
なんて思ってしまいがちですが、
時には良いことです。
日常生活では、例えばテレビを観る。
これはもしかしたら、もっとも簡単で
受動的な行為かもしれません。
何もしない、考えない、
ボーっと受動的に過ごす時間。
一見無駄に思える時間が、
能動的な時間をより輝かせるのではないかな?
と感じています。