9月後半は、ちぎりパンからパン作り。

 

シンプルなパンです。


今年は、ちぎりパン、ミルクパン、バーガーバンズ、コッペパン、クルミパンが定番になりました。

 

 

 

 

コロコロ成形

 

二次発酵でふっくらしたら、強力粉をふって焼成です。

 

 

美味しく焼けました。

 

 

美容院の帰りに、デパートの中の和菓子屋さんに寄ったら、新商品がでていました。

老舗ほど新しいことに意欲的ですよね。

 

 

また暑さが戻りましたが、お彼岸の頃には気温がぐっと下がるようです。

風邪ひかないように。。

 

今日もお疲れさまでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本伝統工芸展は作品数が多く、途中、地下のTHE TEA ROOMSでクリームティー。

 

 

美味しいスコーンです。

 

私はダージリン、夫はアールグレイをお願いしました。

 

砂時計を使う本格的なお店。

 

ティーカップなどはノリタケですね。

落ち着いた雰囲気で、ほっとします。

 

美味しいひとときのあと会場に戻り、ゆっくり鑑賞できました。

 

 

 

 

 

 

「巨匠ハインツ・ヴェルナーの描いた物語 現代マイセンの磁器芸術」は泉屋博古館東京で。

 

現代マイセンのアーティストのひとり、ハインツ・ヴェルナーに注目した企画展で、美しさに魅了されます。

 

「アラビアンナイト」シリーズが特にワクワク。

 

「物語」と書いて、「メルヘン」と読みます。

 

ためいきがこぼれる素敵な空間でした。

 

撮影可能な一角には「森の木の葉」シリーズと「狩り」の大燭台。

圧倒されます。

 

 

ほとんどが個人蔵。

きっと瀟洒な邸宅なのでしょう。

 

 

緑豊かな美しいエリアです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別展「江戸☆大奥」。

 

美しい和刺繍が印象あざやかでした。

 

重要文化財の刺繍掛袱紗や繊細な刺繍模様の着物に見ほれます。

 

 

豪華絢爛な一方、大奥を守るための厳しい面もありました。

 

 写真(撮影可能エリア)は大奥で演じられた歌舞伎の衣装。

 

 

 

 

 

 

結構大胆なデザインですよ。

 

 

錦絵も思ったよりたくさん展示されていました。

絵の細やかさ、字の小ささに驚きます。

昔の人は視力が良かったのでしょうか……

 

 

大河ドラマで篤姫を見ていたからか、天璋院のお道具に親しみを感じました。

薩摩切子雛道具のかわいらしいことよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本伝統工芸展 東京展の最終日に間に合いました。

 

第72回。

これからも長く続いてほしいですね。

 

毎回、見応えがあります。

 

繊細で優美で、ためいきがこぼれます。

広い空間に並べられた作品ひとつひとつをゆっくり鑑賞しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

TVで見た作品は、実際に見ると、輝きが違います。

ほんとうに素晴らしい。

 

写真では伝えられない美しさがあります。