日本の不動産。
最も難しい点は、出口戦略。
基本的に
・日本の不動産=消費財
・世界の不動産=資本財
という原則がある。
RCであれば、47年間。
木造であれば、22年間。
これが会計上の償却期間だが、
実取引でも、これが適用される。
もし、この期間を満了していると、
土地値=売値ということになる。
ここが日本の不動産を難しく、
魅力のないものにしている欠点。
逆に世界の不動産は、
社会全体の資本財と見なされ、
築100年でも売買される。
売買取引では、もちろん建物も
適正に評価される仕組みだ。
投資家からすれば、持てば持つほど、
不動産が、お金を生んでくれる。
いわゆるキャッシュカウ(Cash Cow)。
乳牛が毎日ミルクを産出するように、
収益物件も毎日お金を生み出す。
不動産価格が下がらなければ、
基本的にはすべて収益となる。
これが世界の不動産の標準形。
環境保全にも有効な考え方。
日本も、政府やゼネコンの儲けを捨てて、
不動産=資本財という考えが必要だと思う。
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短時間で凝縮された内容で為になった。
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