日々、思っていること。
自分の生活を守るために、
いずれこの日本という国から、
出て行かないといけない・・・。
残念ながら、これが本音だ。
まず、致命的にダメなところが、
この国には戦略が存在しないこと。
民間が頑張って経済を押し上げ、
1990年代前半のバブル崩壊。
そこから20年以上がすでに経過し、
いろいろと金融を学ぶ機会があった。
それにも関わらず、行政は金融を
学ぶどころか、既得権益にしがみつく。
相変わらず、銀行の事業計画に
横槍を入れまくり状態の某○融庁。
新聞を読むたびに悲しくなってくる。
財政をおかしくした張本人が、
ドヤ顔で民間に首を突っ込む稀有な国。
経済を活性化するためのお膳立てをして、
あとは民間に勝手に競争させること。
これが、21世紀の政府がすべき、
唯一の役割という認識がない。
そもそも、そこで働く人々が、
学術的、職業的な能力に秀でているが、
真の意味で金融リテラシーを知らない。
いわゆるサラリーマンたちだ。
ここに大きな問題が潜んでいる。
こんな状況で社会保険税を中心に、
どんどん増税して若年層を締め付ける。
君たちのおじいさん、おばあさん、
そして、お父さん、お母さんがこしらえた
借金を返しなさい、と言わんばかりに・・・。
若年層からは「はぁ~!?」といった反応。
そもそも若年層に愛されない国に未来はない。
毎年の歳入40兆円、歳出100兆円。
さらに年間の新規国債発行は140兆円。
"働けど働けど我が暮らし楽にならざり"。
この詩を地で行く財政状態で、
まじめに働けという方が狂っている。
この状態の解決策は、非常にシンプル。
国の借金1000兆円と言われているが、
バランスシートの借金の反対側には、
貸金1000兆円が必ず存在する。
債務があれば、債権が存在する。
これが資本主義の原理原則。
個人の例で考えると、ヤミ金で借りた
多額の債務が返せない場合は、自己破産する。
国家の財政もこれはありえる話だ。
国債保有者は、ほとんどが金融機関。
そして、お金に余裕のある高齢層。
不良債権が踏み倒されることは自然の理。
最近の例では、デトロイトで起きたように・・・。
一時的に国家運営が混乱の極みとなるが、
したたかに準備&計画すれば乗り切れる。
お金がなくても、衣食住があれば、
人間は何の問題もなく生きていける。
そろそろ日本もこれを真剣に議論すべきだろう。
ただ、国際的な外圧に弱すぎる日本政府。
国家主権が存在するものの現実的には難しい。
このままくすぶり続けるのが落ちだろう。
いずれにしても、国家財政は破綻する。
この前提で行動している方が賢明だろう。
万が一、破綻しなくてもそれはそれでいい。
これぐらいの割り切りが必要な時代だと思う。
マインドセットを整えるために、
まずは情報のインプットが必要だと思う。
日本の国家破産に備える資産防衛マニュアル