久しぶりの投稿です。
新製品のプロギアRSXシリーズのドライバーです。今回から、フルチタンに変わって、マット系のヘッドになりました。
僕も、プロギアの新製品ドライバーのRSとRS MAXも打ちましたが、一番打ちやすかったのが、RSX Fでした。
僕にとって打ちやすかったポイントですが、まずは、構えやすかったところです。
僕にとってドライバーは、飛距離と弾道を高い次元でコントロールしやすいかどうかが重要なポイントです。
飛距離のポイントは、まずは、初速性能が高いこと。これは、他のプロギアのRSXシリーズでは、どれも高かったです。次のポイントはスピン量が、適正かどうか。
ここでは、RSX Fが他のドライバーよりも適正スピンを実現してました。
そして最後の弾道コントロールですが、基本的にはフェードが打ちやすく、ドローも打とうと思えば打てたというところで今回は、決めました。
続いて、シャフト選びですが、他の方のインプレッションを見て、試打もしていない24ベンタスブルーの5Sに決めました。実際その直前に使っていたのは、スピーダーNXグリーン50Sだったのですが、ベンタスブルーも使っていたので、それで組んでみました。
さて実際にコースで打った感想ですが、狙ったラインに飛び出して、そこからやや右に曲がるフェードがほとんどでした。
1回だけ、左に引っ張ったスイングミスがあったのですが、それでも左ラフ止まりでした。
それで肝心の飛距離ですが、今回ラウンドしたのはホームコースで、メンバーも研修会メンバーで何度も回っている人達です。
2人とも飛ばすので通常20ヤードくらい離されることが多いのですが、1ホールは二人と同等に飛びました。ロングホールで、最近ティーショット、セカンドともうまく打っても残り40ヤードくらい残るホールでしたが、セカンドでグリーンエッジまで飛んでいました。
久しぶりに飛距離性能に満足するドライバーになりました。