初めてのコースで、スコアを崩さないためのポイントとは?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いてなかったけど、最近ゴルフ業界に戻りました。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、初めてのコースで、スコアを崩さないためのポイントのお話です。

 

 

ということで、、、、

 

 

この間、栃木のサンヒルズCCに行ってきました。

 

宇都宮ICからも近く、36Hあるホテル併設のリゾートコースです。

 

 

クラブハウスもかなりお金のかかったバブリーな感じです。

 

 

練習場は、山に向って打つ感じです。

 

 

コースは、東コースと西コースがあり、今回は、東コースをラウンドしました。

 

カートには、GPS付きのコースガイドがあり、カートからの距離が表示されていて、グリーンの傾斜などもちゃんと出ています。

 

さて、まずは、そのコースガイドに沿ってラウンドします。

 

初めてのコースでは、まず、危険ゾーンをティーグランドで確認します。

 

簡単に言えば、右サイドが安全なのか、左サイドが安全なのか、もしくは、両方ダメなのかという感じです。

 

距離もどこまで飛ばしていいのかというのもあります。

 

そして、グリーンの形状とピン位置を確認して、ティーグランドに立つ位置、クラブ選択、弾道を決めます。

 

まず、初めてのコースでスコアを崩すのは、危険地帯に打ってしまうからです。

 

例えば、右ドッグレッグのホールで、右サイドのショートカット目に狙ったら、狙った方向に飛んで、右ラフに行くとします。

 

そして、その地点に行くとグリーン方向に木の枝がかかかり、セカンドでグリーンを狙えないみたいなこともあります。

 

このようなことを避けるには、危険地帯を把握してそこは狙わず、安全サイドに打つ方が大事です。

 

この場合は、センターから左サイドですね。

 

そのほうがセカンドで広く狙うことができます。

 

それで、グリーンに行ってみると、ピッチマークから転がったところにボールがあります。

 

ピッチマークをグリーンフォークで修理すると、グリーンがかなり固められていることがわかります。

 

柔らかいグリーンだと、ピッチマークの近くにボールがありますし、修理時も、簡単にグリーンフォークが刺さりますが、今回は、からり硬めで、コンパクションが硬いことがわかります。

 

このように、グリーンの状態も1ホール目からしっかり確認することも大事です。

 

たまに、グリーンフォークも持たず、ピッチマークも修理しない人もいますが、修理することで、グリーンの状態もわかるので、みなさんもぜひグリーンフォークで、修理する癖をつけてくださいね。

 

まあ、このブログを読んでいただけるゴルファーであれば、みなさん、やっていると思います。

 

それで、このコースは、とにかく、グリーンの攻略がカギですね。

 

 

 

 

ベントのワングリーンですが、大きめで傾斜もいろいろあり、特に下りになるとなかなか止まらない感じです。

 

さらにグリーンも硬めなので、、アプローチもグリーンを狙うショットもキャリーしてからのランが多めになります。

 

とにかく、初めてのコースは、安全に攻めるのが鉄則です。

 

このような高速グリーンの場合、奥へ外すのが一番ダメですね。

 

かんたんにダボになります。

 

それで、はじめてのコースでは、

 

1:危険ゾーンの把握。

 

2:安全な方から攻める。

 

3:グリーンや、コースコンディションを見極めること。

 

ここを気を付けるとスコアを崩しにくくなります。

 

 

 

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