さて、今回は、ゴルフの上達が早い方の共通点のお話です。
ということで、、、、、。
僕の周りの人でも、ゴルフの上達が早い人もいればなかなか上達しないという人もいます。
もちろん、それは身体的パフォーマンスがもともと高いという人もいます。
所謂運動神経がいい人達ですね。
しかし上達のスピードはそれだけではありません。
そして、50歳過ぎてゴルフ始めましたという人の中にも上達が早い人もいます。
中には雑誌やwebで情報を仕入れて、色々研究している人もいます。
練習場で、打つ度にメモを取っている人もいます。
こういう努力も重要ですが、上達が早いな~と感じる人は、ある共通点があります。
それは、上手い人のゴルフをよく見ていることです。
もちろん、スイングスピードの速いショットをみてスイングをこうしようみたいなことは無理がありますが、
例えばアドレスまでのルーティーンとかアドレスのボールの位置とかですね。
アプローチ等もよくみていて、疑問に思ったことは、聞いてきたりします。
簡単に言えば、上手い人を真似る感じです。
そして、自分のスイングに取り入れることができる部分だけ取り入れるという感じです。
ここの取捨選択が正しくできるかできないかというところも、その後の上達に大きくかかわります。
ゴルフスイングは、大きな部分での基本はありますが、それ以外には、体の特性にあわせてのスイングをすることで、自分にとっての最大のパフォーマンスを出せるようになります。
身体の特性については、僕は、4スタンス理論を参考にしています。
4スタンス理論をしらないとか、信じられないという人も利き腕があるということは理解してもらえると思います。
つまり、ゴルフの場合右打ちと左打ちがありますが、右利きの人に、左で打つ方が最大のパフォーマンスが出る人は、ほとんどいないと思います。
ただ、、左利きの人が、右で打っている人もいますが、それは、道具が少なかったり、練習場の打席も少なかったりという不利さを補うために選択している人も多いと思いますが、本来は利き腕のほうが、上達や飛距離なども含めてパフォーマンスは高くなると思います。
もちろん、時間をかけて訓練すれば、利き腕に勝るほどのパフォーマンスモデルと思いますが、時間がかかると思います。
さて、本題に戻りますが、例えば、うまい人のアプローチを真似る場合、アドレス、ボールの位置、振り方はもちろんですが、クラブも見せてもらうといいですね。
ウェッジでもクラブによる特性があるので、ロフト、バンス、FPを確認することで、同じショットを打つ参考になります。
みなさんも、うまい人のまねを取り入れると上達が早まりますよ。
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