さて、今回は、冬場のゴルフ場で快適にスタートできるためのポイントの話です。
ということで、、、
皆さんは、冬場でもゴルフ場へ行っていますか？
僕は、この間、佐原CCというコースへ行ってきました。上がりのホールが、真ん中の池で、右左のホールを分けている戦略性のあるホールでした。
なかなかいいコースです。
冬はやらないという人もいると思いますが、冬でもコースのラウンドはするという方もいっぱいいると思います。
さて、せっかくラウンドするのですから、ただ、楽しくラウンドするというのもいいですが、どうせなら、いい準備をしてラウンドもいいと思います。
それで、、、冬場のゴルフ場のラウンドで、快適にスタートするためには、、、まず、、、準備が大事です。
冬場と、夏場で違いは、いろいろありますが、 初めはウェアです。
夏場は、薄着で、シャツ1枚ということも多いと思いますが、冬場はどうしても厚着になります。そうすると、ヘッドスピードが2m/s程度は落ちます。さらにアウターまで着ているとさらにヘッドスピードが落ちることになります。
できれば、動きやすいウェアで3枚までには収めたいですね。
そして、、、冬場は、体が動きにくくなります。
そのために大事なこと、、、それは、準備運動です。
ストレッチを中心に体を動かすことは、重要です。できれば、冬場は、ボールを打つ前に30分程度はストレッチをお勧めします。手首、首の周り、腰、アキレス腱など痛くなりすぎない程度にするのがいいですね。
そして、、、まずは、パッティング練習を少し始めるといいです。
僕は、いつも2球でやっていますが、まず、、、５～６ｍ程度の距離を打っていきます。
そして、距離感を合わせます。 次に、もうすこし長い10m程度のロングパット。
これも距離感重視です。
そして、アプローチ練習場があれば、まず、、アプローチ。グリーン周りから、ランニングやパターでもいいですね。そして、ウェッジのアプローチ。
時間があれば、そのあと、ショットの練習です。僕は、大体、24球くらいが多いです。時間があれば、50球くらいもいいと思いますが、まずは、、、ウェッジから初めて徐々に長いクラブを打っていきます。
そして、、最後にパッティング練習場へ行って、ミドルパット、ロングパット、ショートパットで、終わってティーグランドに向う感じです。
このくらいのメニューだと、スタート、90分前には、ゴルフ場につきたい感じですね。
このように十分の準備をしてスタートできると、身体は、しっかり動いていいスタートできると思います。
ということで、、佐原CCの情報はこちら！！！