グリーン周りのラフからのアプローチのポイントとは?! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、グリーン周りのラフからのアプローチのポイントのお話です。






ということで、、、


最近は、ラフが結構伸びているコースが多いですね。特にボールがスッポリ入る以上のラフは、かなり難しいです。

グリーンを狙うときのラフも難しいですが、グリーン周りのラフも難しくなりますね。

特にここ最近は、ラフが伸びるスピードも速いので、すぐ、ボールが隠れるほどのラフの長さになります。

さて、このようなグリーン周りの深いラフの場合、どのような打ち方がいいでしょうか?


まず、、、ラフが長いとフェアウェイと違い、芝の抵抗が大きくなります。


もちろん、順目か逆目でも大きく違います。


このような状況の場合、どのようなアプローチが有効でしょうか?


僕は、グリーン周りの深いラフの場合、57度のSWを使います。


そして、ラフの潜り方にもよりますが、基本的にフェースを開きます。そして、素振りをしてラフの抵抗加減を感じます。

そして、ボールを上げるような打ち方でアプローチします。特に左足上がりの場合は、かなり上げる感じです。

キャリーをカップ近くまで飛ばし、高さで止める感じです。


ラフに入っていても、あまり密集度が高くなければ、51度でフェースを開かず、ピッチエンドランで打つ場合もありますが、多くは、高さで止めるアプローチを選択します。


その理由ですが、

1:素振りをしてもボールのあるラフの抵抗は打ってみないとわからない
2:ミスの場合でも、もう一度ラフからではなく、グリーン上には、オーバーしても乗せておきたい。
3:ボールを上にあげることにより、スピードを上げて打った場合、前に飛ばすよりも上に飛ばすことで、距離感の大きなミスを防ぐ。


こんな感じです。


グリーン周りで深いラフのある場合で、うまく寄らないな~という場合は一度お試しください。



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