プロギア 新製品 RSドライバー & DIAMANA BF 試打インプレッション!!! | ★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回は、プロギアの新製品のドライバー RSドライバーと DIAMANA BFの試打インプレッションです。







ということで、、、、


前回、RS Fドライバーのインプレションでしたが、今回は、スタンダードモデルのRSドライバーの試打インプレッションです。






まず、、、サイズですが RS Fドライバーと同じ460CCです。構えて見ると、こちらもストレートフェースで構えやすいですね。


そして、RS Fとの違いは、まず、、錘の位置。RS Fは、トウ寄りのフェース寄りに一つあり、後方に一つという感じなのですが、RSドライバーについては、後方と、ネックの近くにあります。

すこしRS Fと比較して重心距離を短めに設計しているようです。

あと、RS Fよりも少しシャローですが、それでも十分ディープフェースですね。




それで、打った感じですが、これもやはり、打感がいいですね。柔らかくてボールがフェースにくっ付く感じです。

しかも、、、高初速モデルです。RS Fと比較するとすこし捕まりやすいですが、これは、あくまでも比較としてであって、通常のクラブで考えれば、スライサーがドローボールを打てるような捕まりではないです。

フッカーが使えないような感じでもないですね。どちらかというとニュートラルな感じがします。つまり、フェードでもドローでもどちらも打ちやすい感じです。

RS Fは、左に行かない、、、みたいな感じですが、このRSドライバーは、どっちでもOKと許容範囲が広い感じですね。


そして、、、スピン量も計測してみましたが、約2000回転~2200回転が多かったです。かといってドロップするような感じはありません。

10.5度のヘッドで打ちだし角は、13度強という感じでまずまずの弾道です。

それで、三菱レーヨンの新しいシャフトDIAMANA BFを装着したモデルも打ってみました。スペックは、60Sです。


僕は、今使っているシャフトは、DIAMANA Bなので、これは、まさに後継シャフトです。  


それで、打つと、、、純正シャフト以上に左にはいかない感じですね。そして、DIAMANA Bと同じ感じで振れます。全く違和感はありません。

タイミングも取りやすいですね。

僕の感覚的にいえば、DIAMANA Bと同じタイミングで振れて、左には行かない仕様に感じました。

叩いたら、その分だけ飛ぶ感じで、シャフトが勝手に走ってくれるわけではないですね。


その分コントロールしやすいです。


しかし、今回のプロギアのドライバーは、どちらも間違いなく高初速ですね。それと、高初速エリアが広がったせいか、初速の数値が高いレベルで安定しています。

契約プロの矢野東プロは、このドライバーを使い始めて現在トータルドライビングが7位です。昨年度が50位なので大きくジャンプアップしていますね。

トータルドライビングは、ドライビングディスタンスとフェアウェイキープ率をポイント換算したランクなので、簡単に言うと飛んで曲がらないランクということですね。ドライビングディスタンスも昨年度よりも、12Y伸びています。

もちろん、技術もあると思いますが、今回のRSドライバーの飛んで曲がらない性能が、発揮されているように思います。


池田勇太プロも契約外で、RS Fドライバーを使用していますが、現在のところ昨年度のドライビングディスタンスよりも、8.7Y飛んでいますね。


発売日は、まだ、先のようですが、楽しみですね。



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