さて、今回は、PRGRが主催するイベント競技 RSCUPに参加してきた話と、話題の新ドライバー PRGR RS Fドライバーの多分、最速試打インプレッションです。
ということで、、、、
PRGRが主催する競技ですが、RSCUPに参加して来ました。
コースは、関東の名門 大利根CCです。きれいな林間コースで、距離もしっかりあってなかなか難易度の高いコースです。
このRSCUPは、プロの部とアマチュアのシングルス部門とダブルス部門に分かれています。
シングルス部門は、プロと2名アマチュア2名でラウンドします。ティーもプロと同じ位置からのティとなります。
僕は、シングルス部門で参加しました。
しかし、プロと一緒にラウンドすると、いろいろ勉強になっていいですね。今回は、プロのスイングの切り返し部分をよく見ていましたが、やはり、トップから切り返しにかけて、コックが深くなる感じでスイングしていました。
やはりという感じですね。
さて、RSCUPの実施していた、大利根CCで、PRGR新製品の発表会が行われていました。
契約プロの矢野プロや、平塚プロも来ていました。
それで、新製品のドライバーもしっかり見てきて、練習場で試打もできたのでしっかり打ってきました。
まず、、、RS F ドライバーです。プロギアの契約プロが、あっという間に変更したドライバーですね。
スペックですが、9.5度と10.5度のラインアップです。460CC、45.25インチ、Sシャフトの純正シャフトで、307gです。
まず、、構えた時のフェースの見え方がいいですね。左に行く感じが全くしない割に構えやすいヘッドです。
そして、やはりというかディープフェースです。
このRS F ドライバーは、反発性能をルールギリギリまで追求したモデルのようです。
新しい機能としてWクラウンという構造を採用したため、反発性能が、従来モデルよりも上がったようです。そして、ルール違反になる程度の反発性能からフェース厚を厚くすることで、違反にならないぎりぎりまで、調整して、高初速エリアをかなり広げたようです。
そして、さっそく打ってみました。1球打ってプロがすぐ変えた理由がわかりました。
なんと初速が早いにも関わらず、打感が抜群にいいですね。
高反発のクラブは結構弾き感が強くて、あっという間にフェースから離れていく感じですが、このRS Fドライバーは、しっかり食いつく感じがありますね。
僕は、10.5度のモデルを打ちましたが、拭け上がることなく前に進む強い弾道になります。
そして、意外とフェード系が打ちやすい感じです。すっぽ抜ける感じはないので、ボールを捕まえて飛ぶフェードが打ちやすい感じがしますね。
あと、高反発エリアの広さも感じますね。多少芯を外したボールもまっすぐ飛んでいきます。
発売日は、8月26日ということですが、気になるクラブですね。
ということで、、、PRGR RS Fドライバーの詳細情報はこちら!!!
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