
それは、、、、、、
やはり、軽いので負担が少ない!!!
実は、ウェッジのみDGのスチールなので総重量もウェッジ2本だけ重いです。
アプローチなどは、この重さがコントロールしやすくしてくれます。
しかし、ドライバー FW アイアンと打って、ウェッジを持つとかなり重さを感じますね。絶対素振りしないとタイミングがずれそうですね。
ウェッジとアイアンを交互に振ってみると、ウェッジはバックスイング時に右腕にかなり負担がかかることがわかります。
やはり、故障中の右腕を考えると軽量化カーボンになれないとだめですね。
そして、もう一つのポイント。総重量で30g程度軽くなっているのですが、同じリズムで振ると同じ距離しか出ません。だから、軽さを活かしたスイングが必要になります。
つまり、今まで以上にヘッドスピードを早くする必要がありますね。
物理的に軽量化されているので、理論的には難しくありません。
ヘッドスピードを早くするコツは、とにかくインパクトまでを早く振ろうとするのではなく、インパクト以降フィニッシュまでを早くスイングする意識を持つと比較的はやくなりますね。逆にインパクトまでを早く一所懸命振っても大してスピードが変わらないということがよくあります。
それと、絶対忘れてはいけないのが、ハンドファーストインパクトです。
ハンドファーストインパクトとインパクト以降のスピードを意識すると飛距離アップも見えてきますね。