★ギア・スイングの話2

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GDOブログの閉鎖とともにこちらに引っ越ししてきました。なぜか、ゴルフ販売技術者資格も持っているけど、ゴルフ業界では働いていません。自分の気付いた事などいろいろ書いていきます。(^^;) オフィシャル Hdcp 0.

さて、今回はプロギアの新製品FWのRS プロトタイプ 2クローバーFWのコースでのインプレッションです。





今回の新製品で、RSXフェアウェイウッドと今回紹介するRSプロトタイプの2種類が出ました。

RSXフェアウェイウッドは、アスリートが求める易しさを形にしたモデルですね。




そして、今回紹介するRSプロトタイプ2クローバーフェアウェイウッドは、飛距離と弾道コントロールを高次元で両立したモデルになります。


全体のデザインは、前のモデルであるRS Justに近いですが、全体的に少し小さく見えます。



こちらが、RSプロトタイプ 3w

こちらは、前モデルRS Just 3w

上が、RS Justで下が、RSプロトタイプ

実際にコースで使用してみると、どちらもフェース角は、真っ直ぐに見えますが比較すると、RSプロトタイプの方が捕まりにくいですね。RSJustの方が、ドロー系のボールが出やすく、プロトタイプは、フェード系が出やすいです。

あともう一つ、プロトタイプの方がスピン量が少ないので、特にティーショットで使うと、かなり飛びますね。

ロフトは、どちらも15度ですが、ボールは比較的上がります。

ロングのセカンドなどで使ってみましたが、飛距離性能は、かなり高いです。飛びすぎるくらい飛んだショットもあります。

それと、ミスの場合は、全て右でした。フェアウェイウッドは、結構左へのミスが多いクラブなのですが、やや右に行くというのが分かれば、左に向いて、強く振っても狙い通りに飛ぶ感じですね。

プロトタイプということで、数量限定ですが、飛んで左に行かないフェアウェイウッドとしては、かなり優秀だと思います。

ドライバーのRSX Fとのマッチングも良く、同じスイングで同じ狙いで打つことができます。
僕のシャフトは、24ベンタスブルーの5Sとドライバーと同じシャフトを入れています。
この3wは、ドライバーと同じシャフトはお薦めです。


 

 



 

 



 

 





久しぶりの投稿です。

新製品のプロギアRSXシリーズのドライバーです。

今回から、フルチタンに変わって、マット系のヘッドになりました。

僕も、プロギアの新製品ドライバーのRSとRS MAXも打ちましたが、一番打ちやすかったのが、RSX Fでした。

僕にとって打ちやすかったポイントですが、まずは、構えやすかったところです。




僕にとってドライバーは、飛距離と弾道を高い次元でコントロールしやすいかどうかが重要なポイントです。



飛距離のポイントは、まずは、初速性能が高いこと。これは、他のプロギアのRSXシリーズでは、どれも高かったです。次のポイントはスピン量が、適正かどうか。
ここでは、RSX Fが他のドライバーよりも適正スピンを実現してました。

そして最後の弾道コントロールですが、基本的にはフェードが打ちやすく、ドローも打とうと思えば打てたというところで今回は、決めました。



続いて、シャフト選びですが、他の方のインプレッションを見て、試打もしていない24ベンタスブルーの5Sに決めました。実際その直前に使っていたのは、スピーダーNXグリーン50Sだったのですが、ベンタスブルーも使っていたので、それで組んでみました。


さて実際にコースで打った感想ですが、狙ったラインに飛び出して、そこからやや右に曲がるフェードがほとんどでした。

1回だけ、左に引っ張ったスイングミスがあったのですが、それでも左ラフ止まりでした。


それで肝心の飛距離ですが、今回ラウンドしたのはホームコースで、メンバーも研修会メンバーで何度も回っている人達です。


2人とも飛ばすので通常20ヤードくらい離されることが多いのですが、1ホールは二人と同等に飛びました。ロングホールで、最近ティーショット、セカンドともうまく打っても残り40ヤードくらい残るホールでしたが、セカンドでグリーンエッジまで飛んでいました。


久しぶりに飛距離性能に満足するドライバーになりました。



 

 



 

 



 

 





最近近くにインドアゴルフ練習場やインドアゴルフスクールが増えてきて、早速行ってきました。




スカイトラック導入


インドア練習場は、この暑さ対策には、最高ですね。涼しく練習ができています。以前インドアのゴルフスクールにも行っていたのですが、そこはスイング撮影が自動で出来るシステムがあったのですが、距離などのデーターは取れませんでした。


こわ今回訪れたインドア練習場は、家の近くにあり、スカイトラック装備なので、スピン量やボールスピード、打ち出し角をカメラで計測しています。


それ以外の数値は、計算式で出していますが、かなり参考にはなりますね。


インドアなら、このスカイトラックで十分な感じがします。


ボールは、自分のボールで打っているので、そこもいいところですね。


この時期は、インドア練習場もありかもと思いました。