いやーーーー
はんこ押せません！
「私は担当ではないので、
もう危機は脱したんですけどね
ヒヤヒヤしたよーーーー
以前のブログ、
に書いたとおり、
『子どもが産まれた年度の年度末まで（ならし保育の期間を含む）』
は上の子の保育園を継続できることになってるんですね。
区だか国だかで。
ただし、仕事復帰が条件。
つまり、復職証明書の提出が条件ということ。
有給休暇を取っててもいいんです。
これは従業員に認められた権利であって、取ってはいけないなんて言えませんからね。
なんですが、
この復職証明書に、
はんこ押せません！って人事が言ってると、
直属の上司から連絡が来たんです
えーーーー
だってだって、
復職証明書出せないと退園になっちゃうんですよ
この激戦区の杉並で保活をやり直せなんて、
やっぱり辞めろってことですかーーー
上司1「しかも、介護休暇93日って言われたんだけど」
えーーー
93日ってなんて中途半端な数字なの
1年もらえるんじゃなかったの
えーと一週間は5日だから、
いつまで取れるって計算
えーと、えーと、
いつまで取れるって計算
慌てすぎて割り算ができない。
とりあえず、
人事部の人に電話することにしました
この人は、
介護休暇を取得して復帰を延期すると決めるときに、
会社の制度などを、
親身になって話してくれた人です
が。
「私は担当ではないので、担当者がそういう決断をしたのであれば……
どうしてそういう決断になったか確認することはできますけど……」
え
味方になってくれないの
あのとき私と話したのはあなたですか
あなたが話してくれたことを元にこの決断をしたんですけど
え、私のこと覚えてます
半年前と別人みたいなんですけどーーーーー
すごい親身になって話を聞いてくれたのに……
大丈夫ですよ！って言ってくれてたのに……
人って変わるのね……
って言うか、人事部の人がそんな適当な回答したらだめだろ……
やっぱり電話のあとメールを送って証拠残しておくんだった……
もっと確認しておくべきだったか……？
いやいや、人事部に電話で聞いたら、
それ以上確認する方法ないだろ……
って言うかホント別人だったな……
もうやっぱ辞めようかな……
私の心は、
疑心暗鬼と
焦りと
苛立ちと
落胆と
追い詰められた感で
いっぱいでした。
（つづく）
