このページは、Johns Hopkins Bloomberg School of Public Health(JHSPH)の学位 Master of Public Health(MPH)を日本でPart-time studentとして、フルタイムで働きながら狙っている私がまとめています。現地Baltimoreに行ってFull-time studentを狙う方、SSPJ経由以外の出願をするかたは違う部分がありますのでご容赦ください。

 

https://www.jhsph.jp/

 

基本はこちらのサイトに載っていたり、こちらの事務局(日本語OK)へお問い合わせいただければ大丈夫と思いますが、私がよくご質問をうける部分を改めて整理してみます。

 

 

①英語面接、学費など

 

②願書の書き方

 

③出願~入学までのタイムライン

 

④出願の事務的な手続き(WESやSOPHASとの格闘記)

 

⑤面接体験記

 

 

で、合格通知を頂いたのが1月ガーベラ

 

興味ある方のみ、私がどうしてJHU入学を考えたかに関して書いています

 

 

 

===ここからは入学後の話なので、参考程度に===

 

 

①科目の選び方

 

②私の履修科目一覧(こちらは適宜更新しています)ハートのプレゼント

 

③科目履修が始まったらHow to

 

 

 

 

今、学生として刺激的な学びを享受できて最高!と感じる日々を送っていますが、これって、私にそういう性格特性があるので楽しめている部分が大きいと思うんですね(ストレングスファインダーで収集心が最高点)。なので、JHUが万人にオススメかと言えば全然そうは思いません。というより、かなりストライクゾーンが狭いんじゃないかと感じています。社会を変えたい!というミッションがある方、雑学を学ぶのがとにかく楽しい方、アメリカでのキャリアアップを狙いたい方、などは向いているかも?と感じますが(あくまでも個人的な感想です)、一度科目履修などでためしてみて、合うかどうかを感じてみて下さい飛び出すハート

 

どうして今私がこれを書いているかというと、記事が散らばっている、というのもあるんですが、SSPJ経由の出願の締切りが7月31日になっているから慌てて整理しました(笑)。これは、日本事務局への出願「立候補」の締切というイメージで良いと思います。その後、支払った手続き費用はおそらく返ってきませんが、科目履修など試してみながら、合わないなと思ったら途中で出願を見送ることも可能ですので、問い合わせてみてはいかがでしょうか。もちろん、日本事務局なので、日本語で連絡可能です。