台湾でもっとも有名な寺院のひとつとして知られている龍山寺にやってきました。
約270年の歴史を持つこのお寺は、参拝する方や観光客などでにぎわっていました。
さすが、どのガイドブックでも紹介されている100%必見の場所というだけあります。
1738年に創建されて以後、重要な観光名所として繁栄しつつ、
台風、地震、第二次世界大戦での爆撃などにより被害を受けてきましたが、
その都度修復されてきた寺院。
この龍山寺は、ほとんどが市民からの寄付で建てらというのだから、ほんと驚かされます。
敷地内の滝。
若干水しぶきがかかるため、暑い夏にはうれしい。
解説もありましたが、何が書いてあるのかサッパリ不明。
「浄」や「心」の文字が書いてあるので、心を洗浄する意味合いで
滝が設置されているのでしょうかね?
龍山寺のお供え物。
お菓子やペットボトルまであるので、ビックリしました。
祈る内容は人それぞれ。
このお寺、細部の作りが繊細で見ごたえありました。
龍山寺というだけあって、いたることろに龍の細工が施されていました。
それにしても仕事が細かい。
あんな細かい細工は、ヨーロッパ旅行ではまず見られません。
凄すぎる!!
東洋ならではですね♪
龍の噴水。
池にお約束の鯉もいました。
台北での何気ないワンショット。
スゴイ味のあるCD販売の屋台です。
▼ツイッターでもブログとは違う視点で旅行の写真を配信中!
http://twitter.com/CreditCardDiary
▼Facebookのアルバムでは、位置情報付きで写真をまとめてあります。
フォローいただくと、あなたのフィードに写真が配信されます。
http://www.facebook.com/maverickinvestment