台湾旅行の観光一発目は、ホテルから歩いてスグの場所にある
1882年に完成した台湾省城隍廊。
毎年、光復節、城隍爺の誕生節に、ここで祭りが行われるそうです。
城隍は、三国時代（200年前後）からすでに文化として存在していましたが、
各町の地方神を祀った廊のことを言います。
廊内には、美人と評判だという観音菩薩像があります。
横にあるダンボールの山は、お供え物か、それとも廊内で販売する在庫なのか、
量がパンパないですね・・・・・・。
あんな真横に雑然と置いておいて良いものなのか？
台北の何気ないワンショット。
信号機にカウントタイマーが付いていたので、思わず写真を撮影してしまいました。
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