台湾省城隍廊の近くのストリートマーケットである城中市場。
こじんまりとした路地にたくさんの店が立ち並び
衣類
バッグ
食品
携帯ケース
などなど
色々なものが売っています。
こちらでは、とうもろこしや落花生を販売していました。
このような通りを歩いていると、なんとなく
トルコのグランバザール
エジプトのハーン・ハリーリ
チュニジアのスーク
を思わせます。
でも、このようなスポットにありがりな、しつこいまでの売込みが、
ここ台湾のストリートマーケットでは、皆無だったので、非常に歩きやすかったです。
（店員との値下げ交渉などの駆け引きを楽しめる
イスラム圏のバザールの活気も、慣れれば面白いですけどね）
そして
いわゆる偽ブランドも販売されていませんでした。
ほんと、マナー高くて安心できます♪
国営のデパートで偽物を販売しちゃっている国もありますが、
（あまりに安いので、店員さんに偽物ですか？と聞いたら、
はい、偽物です♪と返事が返ってきたことがあります。）
ここ台湾は
きちんとした店舗が数多くありました。
買物派の旅行者の方も、台湾旅行は安心して買物ができると思います。
台北の何気ないワンショット！日本でおなじみのファミリーマート。
全家という漢字が記載されているのが日本との違い。
ファミリーは「家」
ってことは、なんとなく分かる
残る「全」はマーケットで事なのかな？
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