事業仕分けであぶり出された官僚の天下り先公団などの組織。

 そこに官僚OBは入れないと民主党は息巻いていますが、そもそも、そういう公団が本当に必要なのだろうか。

 もし、官僚OBが全く役に立たず、お金泥棒なだけの存在であり、それでなんとか回っている組織であるならば、その組織自体が不必要なのではないか。

 そんな疑問を持ってしまうのは当然なことだろうと思う。

 民主党は、そういうことには言及せず、その組織の官僚OBのポストに民間人を起用するとのことだ。

 これでは、民主党の息のかかった人物と官僚が交代するだけで、国民の血税は失われることに代わりはない。

 それ以上に、民主党の運動委員を、運動後にその団体にいれ、次回選挙で使用するという民主党勢力温存のために公団や税金が使用されることになるのではないか。

 民主党という実はパチンコ屋の違法収益と国の税金と労働組合の上納金と鳩ママの財産で成立する異常特別利益団体であることは明白で、そういう歪んだ人たちが国の中にインベイダーのように侵入し、政策に介入しようとする現実に、我々、国民は直視する必要がある。

 民主党鳩山政権が年をしっかり越すことができるのかという雰囲気になってきました。

 政権の崩壊も意外に早いようだ。

 鳩山政権崩壊寸前の原因

 1 鳩山氏というカネに汚い人が総理というのが良くなかった。

 2 マニュフェスト原理主義となってしまい、人の意見を聞かなかった。要するに、       選挙での勝利の要因がわかってなかった。

 3 参院選に勝利を意識しすぎた。

 4 小泉郵政、小泉政治を意識しすぎて、ポピュリズムに走りすぎた。

 5 民主党議員自体、政権の重みをあまりにも軽く考えすぎていた。

 なぜ、このような鳩山政権崩壊の原因を作り出してしまったのか。たとえば、なぜ、鳩山総理でなければいけなかったのか、ポピュリズムに走らざる得なかったのかということを考えると、現在の日本政治における政治家の考え方に問題があるとしかいえない。

 ようするに、民主党という、議員一人一人がエゴイストであり、自分、自分という人物が多く、もし、長妻総理ということになれば、野田、岡田、前原などなどから反発があり、党としての一体性が即崩壊することになる。

 そこで、民主党を鳩ママのお金でつくった結党の立て役者である鳩山氏しか党の一体性を保つことの出来る人物はいなかった。

 小沢氏ですら、リークで代表をおろされてしまったわけだし。

 また、もう一つ、民主党に見られるミーイズムは、たとえば、環境問題のような流行の善行に煩わされやすい体質をもった議員が多い。

 ダイオキシンが無毒だということがわかっても、そのことを認めようとしない頭の固さをもったミーイズムの政治家は自分かわいさが目立ち、政治家として器の大きさはない。

 その点、かつての自民党結党の立役者の三木武吉や、政権奪還した野中氏のような大きな器をもった人物がいなかったわけだ。

 あえて言えば、小沢氏くらいが己を捨てて政局を作り出す政治家といえるかもしれない。

 事業仕分けなどいきなり変えようとする政治手法をとるよりも、小沢氏が言うように、議員はまず次の選挙で勝つことが大事と、選挙区でどういう政策を採るべきか選挙民に聞きまくって、聞きまくるという手法をとっていた方が、大義名分がたったのではなかったと思わざる得ない。

 その点、選挙の勝利の要因を「政権交代」とみずに「マニュフェスト」にあると見た政治家が多かったわけだ。

 しかし、本当は、「マニュフェスト」ではなく自民党議員とその権力体質にNOだったわけで、「政権交代」こそに支持があった。

 果たして、民主党はこれから大きく舵を切り返すことができるのか。

 それとも、分裂寸前か。

 民主党は、税金を上げて、必要な国家的戦略の予算を削って、それで、不必要な子育て支援をするという意味のない政策を打ち上げています。

 子育て支援をして、日本の国家戦略となるのでしょうか。

 そもそも国家は、他人の子育てにまで入り込むべきなのでしょうか。

 国家がカネをバラマクだけの存在であっていいのでしょうか。

 この民主党政権は本当に疑問符政権です。

 子育て支援のお金を握りしめて、パチンコに向かう輩の姿が目に映ります。

 やっぱり、パチンコ20兆円マーケットのための政策なのでしょう。

 プロレスラー大仁田厚が今度は長崎県知事に立候補するようです。

 それにしても、プロレスラーや芸人が退職して天下りのように知名度を生かして政治に関わることが増えました。

 そして、なんの結果も残さないし、やりたい放題。

 そもそも、仕事もしなくてお金がもらえる政治家という仕事があること自体おかしいのだろうと思います。

 政治家の報酬を無くすことが重要なのかもしれません。

 検察は自殺をしたようです。

 今回の鳩山故人脱税献金総理は逮捕されることもなく、起訴もされることもないようです。

 やはり、政治の主流にいる人は検察も手をださないようです。

 結局は弱いものだけいじめをするのが検察ってところのようです。

 これからは、検察が逮捕する政治家などの人々を見ても、ああこの人は「権力闘争に負けた人なんだな」、もしくは、「弱い人なんだな」と思うことにします。

 戦後、GHQに守られて特殊権力を手に入れた検察、その権力に寄り添う姿は真の正義ではなく、己を神とも見立てた異常な正義の持ち主である。

 しかし、その正義も少しずつ化けの皮がはがれつつあり、そのことをその思い上がりからなかなか気付かない検察。

 そのうち、マスコミにリークし、世間の盛り上がりをもって、逮捕し立件する方法も通用しなくなることでしょう。