20年近くサッカースクールを続けているとたくさんの出会いがあるとともに多くの人が巣立っていきます。
FSCサッカースクールも開校してから間も無く20年になります。
この間、小学生もたくさん卒業していきましたが、多くのスタッフも巣立っていきました。
卒業していく小学生を見送るのも寂しいのですが、スタッフが卒業していくのを見送るのはもっと寂しいです。サッカーの話も人生の話もたくさんして共有している時間も長くなっているからだと思います。
卒業したスタッフはそれぞれの道でそれぞれの人生を楽しんでくれているようなので、卒業していくのは寂しいのですが、それぞれの人生を歩み始めるんだと思うと嬉しさも感じます。
今回、プロ選手になるべくドイツに旅立つ小宮コーチ(かねコーチ)が卒業となりました。
かねコーチは、スクールOBです。
小学生の頃はテディーベアのような可愛らしい体型で大人しい子どもで、決してサッカーで目立っている子ではなかった印象でした。
運動が得意というイメージもありませんでした。
だから大学生になったかねコーチから
「FSCでコーチをやりたいんですが。」とメールをもらった時には、少し驚いたほどでした。
それが、今やプロになろうとしているなんて。
FSCサッカースクールは決してプロ選手育成を目指しているわけではありません。
「サッカーの楽しさを子どもたちに伝える」それを20年近くやってきました。
今回かねコーチがスクールを辞めるにあたり、スタッフに送ってくれたコメントを上げさせてもらいます。
『みなさんお疲れ様です!
本日でFSCでのスクールを最後とさせていただきました!
FSCは僕のサッカー人生における原点であり、またここにコーチとして戻ってくることができて本当に嬉しかったです。そして有田コーチを始めとした皆さんのおかげで、小学生の時と同じ気持ちでまた僕はこのスクールに通わせてもらっていました(笑)
僕が有田コーチにサッカーの楽しさや面白さを教わったように、今いるスクール生や卒業していったスクール生も同じ感覚を持っていると思います。そんなこのスクールが僕は大好きでした!
僕が連絡を初めてしたときに快く受け入れてくださった、有田コーチ、オギコーチ、本当にありがとうございました。そして、この場で一緒にコーチとして通った皆様、本当にありがとうございました!
また皆さんと会える日を楽しみにしています!!』
サッカーの楽しさ、伝わるところには伝わっているんだなと色々悩みながらもやってきてよかったなと改めて思いました。
これからもたくさんの子どもたちとサッカーを楽しめたら幸せだな。

背中がかねコーチ。

写真右からしゅうけんコーチ、かねコーチ、あやとコーチ、有田