大人も子どもも楽しめる場所を作るのがこのクラブ。
ゲームをたくさんできるのもこの時間の特徴。
子どもたちの作戦タイムを見ているのがとても楽しい。
昨日の2・3・4年生は7分×3本のゲーム。
1本目で3-0。
その後の作戦タイムの時間。
それぞれのチームに残り2本をどう戦うかの作戦を考えるように指示。
子どもたちだけにまかせるとどちらもたくさん点をとりにくと言う。
確かに点を取ることは必要。
ただ、3点勝っているチームと3点負けているチームとでは作戦は違うはず。
しかも、ゲームは後2本。サッカーは前半、後半なのでこの時間の作戦タイムはあり得ないが、前半途中で3点リードされたとき自分たちで考えられなければ試合は前半で終わってしまう可能性がある。
状況を理解させ、どう考えたらいいかを理解させた上で作戦を再度練らせた。
勝っているチームはさらに得点をとりたい。
負けているチームは得点を取りたいけどこれ以上とられても追いつけなくなるという。
それぞれにそのための作戦を練らせたが、負けているチームには「点をとられないためにすることは」と「どこで相手ボールをとったら点がとりやすいか」を考えるように入れ知恵。
2本目は負けていたチームが前からボールをとりにいくようになり流れが変わり、1点を返す。
3本目の前に再度3本目の戦い方の作戦を話し合い。
ゲームは1点差まで詰め寄ったが、最後は4対2で勝っていたチームが引き離して終了。
こちらが指示しなくても、ゲーム内容はとても良くなりすばらしいゲームになったと思う。
子どもだからドリブルばっかりしてとられていいわけでも、前に蹴ってばかりでも言い訳ではないと思う。
サッカーにはセオリーがあり、そのセオリーを知った上で、それを越えるアイデアや戦術が生まれてくるのだと思う。
何もないところに考えろというのはとても難しい。セオリーを伝えながら、子どもたちがサッカーを考えていくことがサッカーがうまくなる方法だと感じている。
26日にセオリーを伝えながらゲームを行う単発のクラスを予定している。いまからとても楽しみにしている。
トレーニング終了後、低学年の練習に参加していただいたお父さんから
「子どもたちグランド整備きれいにできるようになりましたね。以前はぐちゃぐちゃだったのに。」と言っていただいた。
気がつかないうちにこちからの指示がいらなくなっていて、早くきれいにかける方法を考えながらやっているようだ。子どもたちは目的とそれをやった結果を意識できれば自分で考えてできるようになっていくものだと思う。

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