深く考えるからアイデアは出る | 府中・調布のFSCサッカースクール代表有田の日記

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東京都府中市調布市で小学生を中心に活動中のFSCサッカースクール代表 有田のブログ

前回のブログで書いた通りスクールではゲームの間に考える力を伸ばす質問シートを使っている。
月曜日の練習で面白いことがおこった。
質問シートを使っていた4年生。
ゲームで上手く行っていないこととして切り替えが遅いというのが出ていた。
それをどうすれば上手く行くかの問いに切り替えを早くするの答え。
では、どうすれば切り替えが早くなるかともう一段階掘るのがこのシートの役目。
出たアイデアは、”ボールをとった時はみんなで「とった」と声を出し、とられたときはみんなで「とられた」と声を出す” だった。
少なくとも私からは出ないアイデアだった。
実際、それでゲームをした結果はびっくりするものだった。
特に守備から攻撃へのスピードが上がり、周りの押上げが早くなり、声をみんなで出したためにテンションがあがり、相手を圧倒した。
現状を把握し、治すべきところを出し、上手く行くためのアイデアを出し、それを実行する。
大人でもなかなかできないことを4年生ができる。
実行した結果が良くなければまた、考えればいいだけのこと。これを繰り返せばすばらしいことになるなと思った。そこに指導者の経験や知識を上手く助言していけば子供たちはやがて自分たちの力で伸びていく。
深く考えを掘っていくとすばらしいアイデアが出てくるのだと思う。それを大好きなサッカーを通して経験して身につけ将来の人生に少しでも役に立てばと思う。