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くりえいてぃぶ・らーにんぐ

ロンドンで弁護士を目指す20代女子です。

【修正再アップ記事です】

笑顔の力は、チョコレートバー1本による脳への刺激の何倍だと思いますか

photo:01



この質問を私の友人数人にしてみたところ、「1本」という答えが多かったです

実際は・・・・
British researchers found that one smile can generate the same level of brain stimulation as up to 2,000 bars of chocolate
そう、2000本です
笑顔、凄まじいアップニコニコ
チョコレートバーは日本では馴染みがないかもしれませんが、
イギリスやアメリカのコンビニのチョコレートコーナは、チョコバーだらけなので、研究の指標として使われたのも納得
スニーカーズだけじゃなく、いっぱい種類があります

私がイギリスにいた時のお気に入りは「Not for girls」という、女の子がとても食べられるサイズではないチョコバーでした(笑)


少し話がそれてしまいましたが、本題にw
笑顔のパワーすごいです[みんな:01][みんな:02]
笑顔は自分に働きかけるだけでなく、周りの人々にもいい影響がありますよねドキドキ
みんなでもっと笑いましょうアップアップ
という内容の、Gutman氏によるTedtalkがこちらですアップアップ
Hidden power of smiling/ Ron Gutman



◆スニッカーズピーナッツ 53g×12本入(913004)マースジャパン世界中で人気のチョコバ...
¥1,360
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すっかり大人気になり、私も大好きなTed Talkですが
NHKがTEDを題材として語学教養番組を放送しています



TEDとは何か、TEDを使った英語学習方法については以前
少し記事にしました→コチラ

NHKの番組タイトルは「スーパープレゼンテーション」。
Tedが初めて!という方にもお勧めですし、既にTedファンの
方にもお勧めです。スピーカーに関する説明や、キーフレーズ
等も取り上げられています

放送はNHK Eテレで、月曜夜23時から23時25分までです
再放送が月曜0時45分(日曜の深夜)からもあるので、
これを今タイムリーに読んで下さっている方は今夜4/1放送分を
チェックして、明日の夜も新しい放送分を観れますよ

(再放送は水曜日の早朝にもあるようです)

わくわくしますね
NHKさんは番組のGoogle+ページをも用意されていて、
ここで視聴者との交流やTED talkリクエストもできるようです。


Ted好きの方、憧れのTedをスマホアプリからも見れますし、
保存もできますよ
"ted"で調べてみて下さい。
(・・・くまのほうの”TED"も出てくるかもしれませんがw

また、TEDx(簡単に言うとローカルレベルのTED)という
イベントが各地で行われているのでチェックしてみて下さい
私も一度TEDxKyotoに行ったことがありますが、スピーカーから
受ける刺激が大きいだけでなく、会場の多様な方々と意見交換
できることがTEDxの醍醐味
であると思います

またこれも地域ごとでで行われているものですが、
TEDeeというサークルがあります。こちらは私も10回以上は
お世話になり、プレゼンさせて頂いたこともあります
基本的にはTEDを皆で一緒にみて、それについて英語で語り合う
という素敵なグループ
です。そして無料です

あなたもTEDを観て、TEDの輪に加わりませんか~?
TED talkには人生を変えてくれるほどの、衝撃が強いものも
多いです。見なきゃ、損損。

私もまだまだTedから学びますし、worth spreadingなideasを
沢山生み出して、どんどんTEDxやTEDで話していけるような
人物になれるよう、がんばります




最近では私自身も書いている通り、「IT技術の活用」に関する
著作、記事が沢山あります


しかしもう少し奥深いアプローチもしていきたい、と考えます。
もちろん技術活用に関してもかなりディープな側面がありますが
視点を変えて、そもそも技術を利用することを、自分の生活、
はたまた人生の中において位置づけてみたい
と思うのです

TwitterやFacebookがない時代は、その分の時間が余って
いませんでしたかEメールはどうですか
それによって生活/人生は楽しくなりましたか
精神的に病むことはありませんか


私は新しい技術が大好きなので技術そのものを批判的に分析
するつもりはありません。しかし盲目に技術を生活に取り入れる
ことに対しては警鐘を鳴らしておきたいと思います

米国のスマホユーザーは1日14回Facebookをチェックしているという
データが最近公表されました。日本人はどうでしょう?


ここで提案しますまず大事なことは・・・

(1)自分がどれだけの時間FacebookなどのSNSや
メールをチェックしているのかを把握する


ことだと思います。まず
把握さえ出来ずに漫然と使っている場合もあります。
1番恐ろしいことです

(2)その時間を使うだけのベネフィットを得ているかを考える

時間を費やしてその技術を取り入れることで、具体的にどのような
利益を得ているのかを考えます。

・友人との交流
・仕事の増加
・プロジェクトやミッションの頒布 などなど

(3)できるだけ費やす時間を減らす

(1)(2)の過程である程度、どれくらいの時間を技術に
費やせば、自分の欲しい効果が得られるか
、が分かってくると
思います。メール等を仕事で活用されている方は、どうしても
こなさなければならない最低量があると思いますその上で
これらのSNSやメールチェックの時間をできるだけ削って
みましょう


(4)時間を削るだけでなく、できれば使用するタイミングを
決めましょう


"You've got an mail"という文字がPCに表示されて
コーヒーを飲みつつメールチェックあ~らカッコいい~
という時代も、確かにありました(笑)
しかし最近ではメールが増えて、ストレスを感じたり多くの時間を
取られている方も多いのでは

そこで、出来ることであればメールチェックの時間を決めましょう
毎日同じ時間にチェックしますメール作成時間(長さ)も決めておく
のが理想的ですね。
ご職業柄メールチェックを頻繁にしないといけないという場合でも
「来たら、見る」のではなくて自分で頻度と時間をコントロール
することが大事だと思います。
(私は基本的に一日2回チェックしています。)

こうしてチェックタイムを決めることには他のメリットもあります
集中力が高い朝の大事な時間をメインの仕事に使えたり
精神的に落ち込みやすい時間を避けることができます。
メールの内容は予測できるものではないので、ショッキングな内容
もあり得ます。夜中に見るのは避けたほうがよいでしょうw


こうしたメリットについてはまた詳しく記事にしたいと思います
また、今回は技術をきちんとコントロールする「総論」的な部分に
ついて少し触れましたが、今後「各論」をぼちぼち書いていく
所存です

(嫌なメールのコントロール方法/嫌いな人とのSNS上での交流/
プライバシー設定を調整して、SNS上の大惨事を避ける方法/
Twitterでいかに早く効率的に情報拡散をするのか etcetc.....)

各論のメインは
いかにして技術ストレスを技術によって乗り越える
ということです