京男がSEOマスターを目指すブログ -34ページ目

CREDO⑥

第6回 『CREDOの浸透 ~リッツ・カールトン・ミスティーク~ 』




クレドを取り入れ、


顧客からの高い満足度を得ている企業としてまず挙げられるのが、


ザ・リッツ・カールトン・ホテル


である。



顧客の感動を呼ぶ満足度の高いサービスは、時として


「リッツ・カールトン・ミスティーク(リッツ・カールトンの神秘性)」


と言われている。



このようなサービスを可能にしているリッツ・カールトンの秘密は何か?


これから数回にわたって見ていきたい。






現在のリッツ・カールトンがスタートした1984年、


創設者であるW・B・ジョンソンのほか、5人のホテリエたちが、


「リッツ・カールトンは、お客様や従業員にとってどんな存在であるべきか。


 そのために、私たちは何をすべきなのか?」


について徹底的に話し合い、一枚の紙にまとめた。


それが「クレド」である。




現在、世界中にあるリッツ・カールトンでは、


「クレドカード」と呼ばれるラミネートカードが


全従業員に手渡されており、常に携帯されている。


このクレドカードには、クレドのほか、


 モットー/サービスの3ステップ/従業員への約束


 サービス・バリューズ/第6のダイヤモンド


が書かれている。




最初から現在まで不変なのは、モットーとクレドの本文だけである。


一方、


従業員への約束/サービスの3ステップは、のちに追加されたものであり、


サービス・バリューズは、表現を変えたり、新たに項目を追加したりなどして


書き換えられているものである。


これらは、意識の高い現場スタッフから出される様々な意見の結晶である。


そして、


最近になって新たに追加されたのが、第6のダイヤモンドである。




リッツ・カールトン・ホテルでは、


クレドカードに記載されたこれらをまとめて


「ゴールド・スタンタード」と呼んでいる。


これから、数回にわたって


ゴールド・スタンダードについて詳しく書いていくことにする。