CREDO⑧
第8回 『CREDOの浸透 ~従業員への約束~ 』
【従業員への約束】
リッツ・カールトンではお客様へお約束したサービスを提供する上で、
紳士・淑女こそがもっとも大切な資源です。
信頼、誠実、尊敬、高潔、決意を原則とし、
私たちは、個人と会社のためになるよう、持てる才能を育成し、
最大限に伸ばします。
多様性を尊重し、充実した生活を深め、個人のこころざしを実現し、
リッツ・カールトン・ミスティークを高める・・・
リッツ・カールトンは、このような職場環境をはぐくみます。
リッツ・カールトンのゴールド・スタンダードの中でも、
特にユニークなのが、今回のテーマの「従業員への約束」である。
従業員を、現場での作業を完璧にこなす「人材」として見るのではなく、
企業にとって最も大切な財産、プロフェッショナルである「人財」と
リッツ・カールトンでは明確に捉えている。
実際にクレドカードの中でも、この「従業員への約束」は、
「クレド」と「モットー」に挟まれる位置に書かれていることからも
その重要性を窺い知ることができる。
そして、当然そこには、従業員としての強い責任感を求められ、
プロとしての義務も生じる。
そこで初めて企業側と従業員との間に、
本当の意味でのパートナー関係が出来上がるのである。
この信頼関係を具体化したものの一例として、
「エンパワーメント」が挙げられるが、
その詳細については、また後日。