Hello爆笑
 
子育てと英語教育の価値観が
ガラリと変わる!!
子どもの個性をまるごと活かせる
勇気づけ親子英会話 

アットホーム留学ティーチャー 
MIYOKO (川口美代子)ですクローバー 

 
今日の朝も
雪がちらついて
大興奮の子どもたちでした☃️


雪がこんなに降るのは
何年ぶりかなー



では、マイストーリーの続きですキラキラ

マイストーリー⑫ 〜周りの目を気にしていた私〜


前回までのマイストーリーはこちらから
マイストーリー①自分の意見が言えなかった幼少期

マイストーリー②初めての自己主張

マイストーリー③英語への興味ゼロ

マイストーリー⑪学校に行きたくない



ある日突然
『学校に行きたくない』
と訴えてきた息子



お先真っ暗ガーン

この時も私は
息子の気持ちに寄り添うどころか


『なんでがんばれないの!』
と責め立てる毎日



そして
原因は何かを追求し始めていました



仕事をしていたので
朝のバタバタの中
学校に無理矢理送り出すのも
限界になってきましたガーン




朝ゆとりを持つために
勤務時間を30分ずらしてもらい
学校まで一緒に歩いて行く日々が始まりました。



それでも
家を出るのも嫌がったり
途中で引き返そうとしたり



学校に入ってからも
泣きながら先生に連れていかれる
そんな状態が続きました。



この時の私は


学校に行きたくないっていうことは
ダメなんだ

1人で学校に行けないのは恥ずかしい


誰かに一緒に歩いているところを
見られるの嫌だなー


と思っていました。



本人に聞いてみたら
『全然恥ずかしくない』
『ママと一緒に行きたい』



私だけが周りの目を気にしていると知っても
気にしずにはいられませんでした汗



学校での様子はとても楽しそうでしたが
何か原因があるはずだと
原因を探ろうとしましたが
これという原因はわからないまま



この先どういう展開になるかわからない
という不安から
図書館やネットで
不登校に関する情報を探し続けました



学校に行かない代わりの選択肢
も調べました



情報を探している時に
学校に行くことだけが全てではない
という情報を無意識のうちに
探し求めていた気がします



その時に私の心に突き刺さった言葉が

親が心から
『学校に行かなくてもいい』
と思うことが大切



頭ではそう思うことはできたのですが
心からはそう思えずに
自分の心の中に
みんなと同じように学校に行ってほしい
という気持ちがあることに気づきました



自分は自分の人生を歩みたくて
子どもの人生は子どもの人生
って子どもの頃から思っていたのに



まだまだ続きます。。


今日もお読みいただき
ありがとうございましたラブラブ



ご縁に感謝
みんなちがってみんないいキラキラ
自分にも勇気づけを!!